ピアノ弾き女性SSW"ましのみ"が今話題!?独特の世界観に惹かれる!

こんにちは!トレタメ編集者のさわDです!

最近はインディーズアーティストの音楽をよく聴くようになりました。 

もちろんメジャーアーティストさんの楽曲も色々聴いていますが、インディーズアーティストさんがそれぞれ持つ個性的なcolorがとても魅力的に感じます。


ライブハウス <出典:http://liveholic.jp>

インディーズアーティストさんが奏でる純粋な音楽というものは、その時代でしか聴けない貴重なものだと思っています。

さて、そんなインディーズアーティストさんで今気になっているアーティストさんをご紹介します!

そのアーティストさんというのはひらがな4文字で“ましのみ”というアーティストさんです。

masinomi
ましのみさんはピアノ弾き&時々ギター弾きシンガーソングライターで、現在、19歳で慶應義塾大学に通っている大学生。

都内近郊で精力的にライブ活動している彼女ですが、なんとヤマハグループが開催する日本最大規模の音楽コンテストMusic Revolution(通称:ミューレボ)にて東日本FINAL約3000組の中からグランプリを獲得という実力を持つアーティストさんでもあります。

LINEライブでの歌ってみたやツイキャス、30秒動画(ラップ)などでも地道に活動しています。



今回は、ミューレボ東日本FINALにて披露した楽曲「Q.E.D.」と、2016年9月17日に発売したライブ会場、タワーレコード渋谷店限定ミニアルバム「ハッピーエンドが見えません」に収録されている楽曲にも触れながら、“ましのみさんのココがいい!” をお伝えできればと思います!

ミューレボ東日本FINALで披露した「Q.E.D.」の真髄とは?


2016年3月19日(土)に行われた「The 10th Music Revolution 東日本FINAL STAGE 1日目」見事グランプリに輝いた楽曲「Q.E.D.」

とても個性溢れる一曲でもあり人によっても好き嫌いが分かれそうな楽曲であると個人的には思います。弾き語りでの披露となったこの楽曲の演奏がスタートした瞬間にましのみさんの世界が一気に展開され会場の空気が一気に変わるような感覚が見受けられました。


<出典:https://youtu.be>

「Q.E.D.」は基本的には分かりやすいコード進行ですが、実は様々な音楽的な表現が盛り込まれています。

まずは一番わかり易い歌についてですが、伴奏の上に乗るのはましのみさんの「語り」。メロディーを歌うのではなく文字通り詩を語るという表現をしています。

下北沢のハコに通うリスナーはこういう曲中に語りが入った楽曲を耳にすると思います。けれどなんて言えばいいかわからない人も多いかと思います。

これは「ポエトリーリーディング」という名前の表現方法で斉藤和義やウルフルズ、tricotの楽曲などにもポエトリーリーディングが盛り込まれている楽曲があります。


<出典:https://youtu.be>

心地よいグルーヴを生み出す伴奏やドラムの上に、韻を踏んだリリックを乗せるというのが基本系になります。ましのみさんの楽曲「Q.E.D.」のどこか哲学的な世界観には欠かせない表現方法です。時々ラップもするという、ましのみさんだからこその表現方法かもしれませんね。

その次に特徴的なのは、Bメロでの変拍子です。これがあることによって楽曲の中に演出が感じられ面白みのある楽曲になり、サビへの助走がグッと深まります。「Q.E.D.」のサビが気持ちいいのはこれが理由かも?

ましのみさんの歌い方についても緩急のつけ方が上手いなぁとさわDは思いました。まだ十代なのに音楽に添える表現の引き出しの多さが垣間見えました。


アルバム表題曲「ハッピーエンドが見えません」をレビュー!

曲名だけ見るとネガティブなイメージを持つかと思いますが、楽曲はそんなことを感じさせません。


<出典:https://youtu.be>

そして、ましのみさんの独特な世界観がこの曲にも感じられ、暗すぎず明るすぎずな、なんとも不思議な楽曲です。

【ほどこしてきた やさしさも 愛も 今となっては 全てが偽善だった】

間奏後のこのパートで心がぐるぐるしながら落ちていくようなイメージを感じました。

幸せについての葛藤が感じられる楽曲だとも感じられそうですね。

また見方を変えるとするとハッピーには終わりがない、終わりは要らないというポジティブな解釈もできます。

楽曲の締めの歌詞で何度もハッピーエンドは要りませんと言っていることからそういう意味として捉えることもできるかと思います。

人それぞれ感じ方が違ってくるとにかくレビューが難しい楽曲でした。


繊細な恋心を歌った「信じていなくてごめんなさい」

なぜこの流れで「2コードのシティポップ」じゃないのと思う人もいるかもしれませんが、僕個人的にこのアルバム6曲目「信じていなくてごめんなさい」をぜひ語りたいと思っただけの理由です笑

メロディーやコードもとてもいいですが、ましのみさんの少し鼻にかかった声がこの楽曲の雰囲気をさらに引き立てています。


<出典:https://youtu.be>

テンポの良い楽曲も良いですが、歌詞の発音がとても丁寧で上手な、ましのみさんはバラードこそが至高かなとこの楽曲を聴いて思いました。

とてもノスタルジックな気持ちになりグッとこの楽曲に引き込まれ、黄昏れながら聴いていました…

2コーラス目のサビの

【もうやめて 許して 意地悪しないで 恋に落ちることは わかっていたんでしょう そうやって わざと苦しませて 結ばれないことも わかっていたんでしょう】

この部分は前の歌詞から聴き込んでいると、とても胸がぎゅっとしますね。

その後の歌詞

【一つだけ空いてた端の席 座る私の目線の先 右手の薬指のリング これまで何で気付けなかった】

切なさ感じすぎますね。

この楽曲は歌詞にストーリー性が感じられて感情移入がしやすい楽曲ですね。

サビ始まりのサビ終わり。歌詞も双括式で構成されていて、ましのみさんが一番言いたい事が読み取りやすいのも理由かもしれません。考えて制作したのならばとても文才のある人です。

双活式とは簡単に言うと 【結論→経緯・説明→だからこの結論(説得力↑)】 

冒頭でリスナーになぜその結論?と考えさせ続きが聴きたくなるようにさせることで、Aメロ、Bメロ、サビで物語を語ってもリスナーは飽きずに歌詞が活きます。
そして最後に冒頭と同じ歌詞で締め、こういうことだったんだよと…

長くなってしまいましたが楽曲を分析すると、ましのみさんがどんな気持ちで作ったのか少し分かるようで楽しいです。(※憶測です)

ぜひフルを聴きたい方は音源を買ってみてください!

感情的な歌い方に惹き込まれる「unbalance」


最後はまたバラード曲ですが、第一声でさわDが即落ちした楽曲「unbalance」。

ましのみさんはこういう声も出せるんだと驚きました。ハイトーンも綺麗で嫌味のない感じで、発声の仕方、切り方もとても情緒的でやはり、ましのみさんはバラードが至高かなと(確信)

なんと18歳の時にはこの楽曲「unbalance」が存在していたのも素直に凄いなと思いました。CD音源とはまた違った当時の荒削りな魅力があります。


<出典:https://youtu.be>


「unbalance」はアルバムの中でも特に完成された楽曲だと感じられました。メロディーがとても綺麗でそれに乗る表現力豊かな、ましのみさんの声…

【だって君は嘘をつかないよ だとすればきっと 悪いのは 約束という 絶対のふりして空っぽな未来】

ラスサビ前この歌詞がさわDはとても好きです。

こういうバラードで「約束」という歌詞が出てくるとしても大抵悪者になるのが相手です。どういうことかというと…
例:約束したのに、君はどうたらこうたら~(約束が正義とでも言いたい歌詞)

ですがこの楽曲では「君」を悪者にせず、約束というものを悪者にしています。そこがいいですね。
これも人によって解釈の仕方は違うと思いますが、色々考えさせられる歌詞です。

どれもいい曲で選べない!“ましのみ”の音源はどこで買える?


「Q.E.D.」とmini album「ハッピーエンドが見えません」から三曲のみレビューしてきました。今回はバラード寄りになってしまいましたが、まだまだ面白い楽曲や良曲は他にもあります。

そんな、ましのみさんの楽曲がどこで手に入る?と思う方!


さあ今すぐライブの情報を調べてライブ会場にGo!


現在この音源はライブ会場限定で発売しているようで、ましのみさんの生演奏も聴けて音源も手に入るなんて良い事尽くしです。

楽曲をとりあえず手に入れて聴きたい方!


タワーレコード渋谷店に行きましょう!


タワレコ渋谷店の3F未流通作品コーナーでなんと、『5週連続1位』という驚きの人気をみせています。



メディアに操作されない純粋なタワレコの順位で中々できることではないです。

2016年10月21日に渋谷タワレコにて行われたインストアライブでは21時からという遅めの時間からのスタートにも関わらず、250人超のオーディエンスが集まりました。
それほど、多くの人の心を掴んでいるアーティストさんなのでしょう。

masinomi2
音源のみではなくてぜひ一度ライブに行ってみたいとさわDは思います。
ライブ会場こそがアーティストさんが一番輝いている場所で、どんな表情でどんな姿でどんな音楽を届けてくれるのかその全てを感じることができるのがライブだと思っています。

音源だけでは伝わらない楽曲の本質というものはその場所でしか分からない事なのです。

今話題の女性SSW(シンガーソングライター)“ましのみ”が少しでも気になった方がいればまずは、ライブへ足を運んでみてはいかがでしょうか?

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