新春 ジャニーズ・ワールド2015で魅せたSexy Zoneの凄さとは?


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新春 ジャニーズ・ワールド 2015は、ファンの間ではジャニワと呼ばれ、Sexy Zoneの中島健人・佐藤勝利の2人が座長を務めた舞台です。ファンの中には舞台終了後に出待ちをしている人も見られました。

Sexy Zoneが座長を務めるジャニワとは?

新春 ジャニーズ・ワールド 2015は、2012年にHey!Say!JUMPが座長を務めた舞台ジャニーズワールドの2015年新春版です。

初演はHey!Say!JUMPが座長でしたが、2013年からSexy Zoneが座長を務めています。2013年はSexy Zoneのメンバー3人が座長でしたが、2015年の舞台では、中島健人と佐藤勝利の2人で座長を務めました。

ジャニーズワールドは、ファンの間では省略してジャニワと呼ばれています。

ジャニワってどんな舞台?


ジャニワという舞台が行われるようになったきっかけは、ジャニーズ事務所の社長であるジャニー喜多川氏が最も多くの舞台をプロデュースした人物としてギネス記録に認定されたことでした。ジャニー氏のギネス記録を記念して開催された舞台ということで、これまでのジャニーズの舞台で有名なシーンが随所に盛り込まれています。

歌やダンスだけではなく、水の演出と合わさった殺陣のシーンがあります。さらにフライングのシーンも多く、佐藤勝利は布にぶら下がるフライングに挑戦しました。

フライングなどの技だけではなく、新春ジャニーズ・ワールド 2015では、中島健人が3重人格の難しい役柄を演じぬくなど、芝居のシーンも見所です。


ファンにとっての見どころは舞台中だけではない!?

実は、ファンによっては、ジャニワの見どころは舞台が行われている最中だけではありません。一部のファンにとっては、舞台終演後の出待ちも楽しみの一つです。

出待ちをすることで、憧れのSexy ZoneのメンバーやジャニーズJr.と直接の会話や、手紙が渡せるチャンスがあります。

事務所が公式に取り仕切っているものではなく、ファンの代表者が取り仕切っていて、細かいルールが存在しています。ルールを破ると出待ちそのものが禁止されてしまう可能性もあるので、興味がある方はルールに気を付けることを忘れてはいけません。

進化し続ける舞台ジャニーズワールド!

ジャニーズワールドは、2012年の初演以来、毎年開催されていて、年を重ねるごとにパワーアップした舞台を見せています。
2016年には83歳となったジャニー氏が自らプロデュースする舞台で、80歳過ぎても衰えることないジャニー氏の脚本演出の力にも注目です。

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