嵐のコンサートに突如現れる大宮SKとは・・・?
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大宮SK結成がされた理由
元々、嵐のなかでも仲の良い大野智さんと二宮和也さんの二人は「ハーフ&レフト」というユニットを組んでいました。ですが特に目立った活動をすることはありませんでした。
しかし、2002年にまた新しいユニットを結成し自称「隙間産業アイドル」として大宮SKとして活動をはじめました。真面目に2人で活動することは恥ずかしいとお互いに考えていたため勢いと思いつきで嵐内のユニットとして結成されました。
そして、同年12月の嵐のコンサートで初めてファンの前に姿を見せました。
大宮SKの衣装の秘密
嵐のコンサートに突如現れた大野智さんと二宮和也さんのユニット大宮SKは、今までの彼らのコンサートなどの活動の中とは雰囲気の全く異なる衣装を着ています。
大Sタカこと大野智さんは胸元に金色でSと書かれた赤いノースリーブに短パン。
宮Kユウジこと二宮和也さんは胸元に銀色でKと書かれた青いノースリーブに短パン。
そして色違いのハイソックス、ハチマキ、サングラスを着用してます。まるで昭和のアイドルを思い出させるようなその衣装は嵐のオープニングで着ていた衣装よりも費用がかかり、本来期間限定で結成された大宮SKは長きにわたって活動しなければならなくなったのです。
大宮SKの活動の歴史
今では嵐のコンサートで登場するとたくさんの人に受け入れられている大宮SKですが、結成当初はお客さんにも受け入れてもらえず、レコード会社をはじめとした上司に叱られ、ライブDVDに収録されないという厳しい道のりを歩んでいました。
衣装代がとても高くついてしまったため大宮SKの活動を続けざる負えなくなった大野智さんと二宮和也さんの二人は逆境のなか嵐のコンサート内でそのユニットの歌とダンスのパフォーマンスを続けました。
その成果もあり、次第に多くの人に協力をしてもらい今では欠かせないユニットへと成長しました。
嵐内ユニット大宮SKのこれから
大宮SKはしばしば解散するという発言を多くしておりいつまで見ることができるのかわからない希少価値の高いユニットです。
彼らがまたコンサートの舞台に立てる日を楽しみにしていたいです。