楽器ができることが話題に?ゴールデンボンバーの後輩ギルドの本格的すぎる音楽世界
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関西を中心に活動中のヴィジュアル系バンド、ギルド。
ギルドの大きな特徴は、何と言っても楽器ができること。
そんなの当たり前だろ!という声が聞こえてきそうですが、同じ事務所の先輩に金爆ことゴールデンボンバーがいることを考えると、納得していただけるのではないでしょうか(笑)
もちろんギルドの魅力は楽器ができることだけじゃありません、ゴールデンボンバーとはまた違った本格的(すいません!)な音楽世界を紹介しましょう!
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■バンドクラッシャーこと宏一が「言いだしっぺ」となりメンバーを招集
ギルド結成のキッカケは、ドラムスの宏一が「言いだしっぺ」となり、あちこちのバンドからお気に入りのメンバーを集めたことに始まります。
あちこちのバンドから優秀なメンバーを引き抜いてしまったので「バンドクラッシャー」の異名を持ちますが、それだけのメンバーを集める人望があったということでしょうね。
現在のメンバーは言いだしっぺのドラムス担当の宏一と、ヴォーカル担当のRYUICHI、ギター担当のYOSHIHIRO、ベース担当のTAKUMAとなっています。
当初はRioというベーシストがいましたが、所属事務所との契約がヴィジュアル系だったことが理由で脱退、現在のTAKUMAに替わっています。
これだけの人望を持つ宏一ですが、ギルド結成当事は大阪の音楽専門学校に在学している学生でした。
最初はMazick(マジック)というバンド名だったのですが、音楽職人集団という意味を持たせるために現在のギルドになったんだとか。
■ゴールデンボンバーのオープニングアクトで一躍有名に
ギルドをここまで有名にした理由として、ゴールデンボンバーのオープニングアクト(前座)を務めていたことは外せないでしょう。
ゴールデンボンバーがお目当てのオーディエンスに対して本格的な音楽世界を展開するギルドは新鮮(?)に映ったかも知れません。
ニコニコ動画でレギュラー番組を放映したり、本拠地である関西以外でも積極的にライブ活動を展開して、着々と人気・実力ともに一流への駆け上がっているギルドなのです。