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「十五周年記念公演 大日本異端芸者『暴動区 愚鈍の桜』」に向けて聴いておきたい曲まとめその①

ここからはライブ「大日本異端芸者『暴動区 愚鈍の桜』」に向けて聴いておきたい異端時代のガゼットの楽曲をご紹介していきます!

「別れ道」

ガゼットの初のシングルとしてリリースされた楽曲。
悲しい恋の別れが、初期の彼らの持ち味だった歌謡テイストにロックを加えた形で表現されています。

最近はなかなかライブで演奏されることはありませんが、初期の彼らの名曲だけあり、演奏される可能性は高いでしょう。

過去のライブではアンコールで演奏されることが多く、今度の15周年ライブでも重要なシーンで披露されること間違いなしです!

アルバム「大日本異端芸者的脳味噌逆回転絶叫音源集」に収録されています。

大日本異端芸者的脳味噌逆回転絶叫音源集

「Ruder」

2004年発売のミニアルバム「斑蠡~MADARA~」に収録されているロックンロールなナンバー。

斑蠡~MADARA~

歌詞の中に「異端最高」のフレーズも登場する、当時のガゼットの"ヤンチャさ"が顕著に現れた盛り上がる一曲です!
 
「ザクロ型の憂鬱」

2004年に4枚目のシングルとして発売されました。
病気で入院している主人公とそれを見守る彼女のお話。
歌詞を深く読み解くと涙無しには聴けなくなる、大日本異端芸者時代のガゼットを代表する一曲です。


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