「サンクユーベリーベリー」公演初日!演劇女子部をピックアップ!

2015年10月8日

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演劇女子部ってなに?

演劇女子部

演劇女子部とは、ハロー!プロジェクトに所属するメンバーたちが行うミュージカルプロジェクトです。
以前は「ゲキハロ」という、演劇がメインの物でしが、2014年にリニューアルされ、ミュージカルに挑戦することになりました。

演劇女子部の特徴として、内容が「ミュージカルであること」に加え、以前は男性役は劇団「大人の麦茶」が行っていましたが、演劇女子部発足後は「男性役もメンバーが行う」ということになりました。

また、研修生の起用が多くあることも特徴です。

 

演劇女子部「トライアングル」

舞台「トライアングル」はモーニング娘。15の選抜メンバーが2015年6月に行った公演です。12期メンバーには初めての舞台になりました。
トライアングル

今回の舞台では、メンバーの工藤遥、鞘師里保が男性役に挑戦。特に鞘師にとっては、はじめての男性役となりました。もともと可愛らしい役が多かった鞘師でしたが、男装もよく似合っていました。メンバーからも「かっこいい」と好評でした。
鞘師里保

メンバー全体の演技力・歌唱力の向上がよくわかる舞台となり、ミュージカルならではの歌唱法も指導され、普段とは違うメンバーたちの姿を見ることができました。

 

演劇女子部「サンクユーベリーベリー」

舞台「サンクユーベリーベリー」は2009年にベリーズ工房が行った公演です。今回はその舞台を2015年バージョンとして再演する事になりました。
つばきファクトリー

主演は新グループのつばきファクトリー。2015年春に結成されたばかりのハロプロで一番新しいグループです。注目なのは、今回演出にベリーズ工房メンバーの須藤茉麻が初めて挑戦しました。
須藤茉麻

リメイクにあったて、キャラクターの設定が少しずつ変更されていたりと、2009年とはまた違った新しい「サンクユーベリーベリー」が期待されますね。

 

演劇女子部、今後にも期待!

まだまだ始まったばかりの演劇女子部。2015年秋に行われる「サンクユーベリーベリー」はもちろん、その後の舞台にも期待が膨らみます。今後も演劇女子部から目が離せません!