TOKIOのイケメンボーカル、長瀬智也さんの天然ぶりにビックリ!
TOKIOの長瀬くんといえばイケメンで有名ですが…
ジャニーズ唯一のロックバンドにして「肉体派(ガテン系?)」グループTOKIO(トキオ)。デビューシングル「LOVE YOU ONLY」を始め、キャッチーで万人ウケする曲を多く持ち、「ザ!鉄腕!DASH!」などの番組で見せる大自然の中でたくましく働く姿は、老若男女に愛される、ジャニーズでも稀有な「大人なオトコ前」のジャニーズグループです。 中でも、ボーカルの長瀬智也さんは、ジャニーズ1,2を争う長身のイケメンで、歌やダンスが上手いだけでなく、「池袋ウエストゲートパーク」を始め、様々なドラマに出演し、その演技力も高く評価されています。30代になってからは、更に「男らしさ」が増したように感じますよね。しかし、そんな長瀬さんが実はものすごい「天然」であるということは知らない人も多いのではないでしょうか?彼の天然エピソードをいくつかここでご紹介しましょう。
長瀬智也伝説!
よくファンの間で語られているのは、彼の言葉の「覚え間違え」です。 例えば「ライカ」のカメラを「カイヤ」だと思っていた。同じく、「シベリアン・ハスキー」を「シルベスタ・スタローン」、フジテレビのニュース番組「レインボー発」というテロップを見ながら、「レインボ一発(れいんぼいっぱつ)」だと思っていた、など枚挙にいとまがありません。
また、彼は物の単位を間違えて覚えていたようで、「1m=60cm」「1世紀=9年」だと思っていた、などこれは本当に可愛らしい発言です(笑)
受け答えの中にも、天然炸裂!
例えば、彼の自他共に認める親友、Kinki Kidsの堂本光一さんによると、お風呂場で目の下まで湯船に使っている長瀬さんを見て「なにしてるの?」と聞いたところ「カバの目線で世界を見てるんだ」とのこと。いったいどんな世界が見えたんでしょうか・・・
同じく、Kinki Kidsの堂本剛さんが、長瀬さん宅にお邪魔した際にトイレを借りようとしたところ、1つのトイレが詰まっていたためもう一個のトイレに入ろうとしたら「そっちも詰まってるよ~」と長瀬さんに明るく言われたとのこと。
「じゃあお前はどこでしてるんだ!?」と疑問に思いながらも何も聞けなかったとか・・・ このように、男前な姿からは想像もできないお茶目な面を併せ持つ長瀬さん。あの大きな体でまた「ドラえもん」が大好き!と公言している少年のような彼に、これからも目が離せません!