TOKIOが鉄腕DASHで培ってきた『モノづくりの心』とは

トレタメ

毎週日曜の夜7時より日テレ系で放送されているTOKIOの『鉄腕ダッシュ』。

放送開始から20年以上経つ今もなお高視聴率を叩き出し、お茶の間を賑わしている大人気番組ですが、TOKIOのメンバーはこの番組を通してかなり農業に興味を持ち農家さんも驚くほどに農業に対しての意欲を燃やしています。

まずはそんなTOKIOメンバーの農業に対する意欲の高さが伺えるエピソードからチェックしていきましょう!

◎音楽性よりトマトの作り方で揉める!?

リーダーの城島茂さんは農業新聞を定期購読していて、レコーディングの間に農業新聞を読んでいる姿がテレビで放送されました。

松岡昌宏さんは「何年も一緒に活動してきたこともあり、今更音楽の方向性で揉めることはないけれどトマトの作り方では揉めたことがある」と本人もそこじゃないだろと思わず突っ込んでしまったというエピソードを暴露していました。

そして長瀬智也さんと城島茂さんは番組の企画で梨農家に訪れた際に梨を試食するなり「糖度が高い!12度ぐらい?」など梨づくりの経験がある人しかわからないような知識を述べて、これには農家の方もかなりびっくりしていた様子でした。

他にもメンバーが出演する様々な番組で、共演者でさえも思わず『本業は農家なのか!?』と突っ込んでしまいたくなるような発言を繰り返し、そのたびにSNS上でもトレンド入りを果たしています。

つづいてはそんなTOKIOがこれまで『鉄腕DASH』で作ってきたものを見ていきましょう!

◎世界一うまいラーメンを作る企画でまさかの…

まずは番組の企画で”世界一うまいラーメンをTOKIOに作って欲しい”という提案があった時のエピソードから。

この提案を聞き、山口達也さんは「どのレベルで作るの?」「小麦から作るの?」とまさかの切り返し!

もちろんすぐさまTwitterのトレンド入りを果たし、視聴者からは「レベルが違う」と大反響を呼びました。

その後クワを持って荒れ地を耕すところからラーメン作りが始まり、麺の原料となる小麦粉は120日間かけて愛情を持って育てあげ小麦粉に。

メンマやチャーシューなどの食材、塩や鰹、昆布などの出汁、さらには水や麺を打つ青竹にまでこだわり、およそ2年をかけてTOKIOの世界一のラーメンは作り上げられました。

ラーメンのプロ達も頷くその完成度は、TOKIOが作ったと知らない一般の方がみんな丼を空にするほどで、ラーメンをすする人たちの幸せそうな笑顔がとても印象的でした!

◎自身の薄毛対策に!?城島リーダーがアロエで作った育毛剤

ダッシュ島の開拓の際、キダチアロエを発見したメンバー達はお刺身にしよう!と準備をしているとリーダー城島さんはアロエが頭皮にもいいと聞くやいなや、もう40代に突入し、少し髪に不安を抱えていることもあってか育毛剤を作ろうと決心しました。

キダチアロエを30分煮込んでジェル状に溶かしたところで育毛剤が完成。

するとなぜかそれを試飲するリーダー、そしてつられるように国分さんと山口さんも試飲。食用のアロエではないためテロップには『良い子はマネしないでね』の文字が出て視聴者の笑いを誘いました。

出来上がった育毛剤を実際にリーダーの髪の毛に使ってみたところアロエエキスが頭皮にアタック!してリーダーの個人的な意見ではありますが髪の毛にハリが生まれてきたそうです。

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