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ジャニーズ事務所所属のKis-My-Ft2のメンバーのひとり、玉森裕太さん。
ファンの間では玉ちゃんという愛称で親しまれています。歌にダンスに、とても魅力ある雰囲気を持ちながらも、冠番組内では意外な一面も見せてくれるため、ファンが急増中みたいですね。
見た目がイケメン、歌もお芝居もダンスも上手、なおかつ楽しくて面白い人、モテないわけがありません。ここではそんな玉森裕太さんの幼少期についていくつかお話していくことにしましょう。
◆玉森裕太さんとお母さんのエピソード
ジャニーズ事務所所属のタレントさん達の幼少期の話はいろいろありますが、Kis-My-Ft2の玉森裕太さんにも可愛らしいエピソードがありました。お父さんが20歳、お母さんが17歳のときに誕生した玉森裕太さん。若いお父さんお母さんですが、しっかり教育されていたみたいですね。
玉森裕太さんは小さいころ、積極的にお風呂掃除をしていたそうです。その理由が、一回お風呂を洗うとお小遣い10円をもらえたからなのだとか。
お金を稼ぐことは大変なこと、とこの頃から教えていた若いお父さんとお母さんの元で育った玉森裕太さん。
しっかりしたご両親の元で育ったからこそ、ジャニーズ事務所の厳しいレッスンも乗り越えてきたんでしょうね。
お母さんいわく、玉森裕太さんは褒められて伸びる子供だったそうですよ。優しい性格は、そんなお母さんに厳しく、そして優しく育てられたからなのかもしれません。
◆幼少期時代の玉森裕太さんの可愛らしさに騒然
とあるバラエティ番組に出演したときの話です。今の見た目のイメージから草食系男子と言われることが多いようですが、実はアウトドア派らしく、幼少時代はよくサーフィンをやりに海にでかけていたそうです。
真っ黒に日焼けした健康的な男の子だったみたいですよ。そんな幼少時代の写真が番組内で紹介されたとき、その可愛らしさに共演者やスタジオにいたお客さんから悲鳴が上がったほどだったとか。
こんな子供なら自分も欲しいとか、アイドルになるべくして生まれてきたんだとか、悲鳴がなかなか鳴り止まなかったとか。
玉森裕太さんがジャニーズ事務所に入ったきっかけも、お母さんが勝手に履歴書をジャニーズ事務所に送ったと話していますが、これだけの可愛らしさなら納得、自分が親でも履歴書を送る、と大絶賛だったようです。
誰もが認めるアイドルというのは、生まれたときからそうなる運命だったのかもしれませんね。
◆物心ついた幼少期から好きだったもの
誰にでも子供のころの思い出はいくつもあります。Kis-My-Ft2の玉森裕太さんも子供時代の思い出として、よくドラえもんをテレビで見ていたと語っています。どの世代にも大人気のドラえもんですが、Kis-My-Ft2が2014年に発売したシングルが映画ドラえもんの主題歌に抜擢されました。もしかしたら運命的な出会いだったかもしれません。その理由は玉森裕太さんが語ったエピソードから伝わってきます。
このときの玉森裕太さんのエピソードですが、自分が生まれる前から日本だけでなく海外からも人気のあるドラえもん、自分が幼少時代に良く見ていたドラえもん、そんな人気作品に携われることができたことを光栄に思うと語っています。
謙虚な想い、謙虚な姿勢が見え隠れしていますね。ドラえもんは子供から大人まで人気のあるアニメですし、玉森裕太さん自身も思い入れのあるアニメだからこそ、想いもひとしおだったのかもしれません。
幼少時代によく見ていたアニメに仕事で携われるなんて、当時の玉森少年は夢にも思っていなかったでしょう。
ちなみにこのとき発売されたドラえもんとのコラボ盤には、ミュージックビデオのドラえもんバージョンが収録されているそうですよ。
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