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4年ぶりの写真集はフランスで

声優、アーティストとして活躍する内田真礼が、内田真礼写真集「étoile」(東京ニュース通信社刊)を発売。これを記念したイベントが、4月13日(土)に都内にて行われた。

撮影はすべてフランスで行われ、ノルマンディー地方の情緒豊かな風景やパリの都会的な街並みを背景に、普段とは違う雰囲気の衣装やドレス、さらには部屋着やデニムといったラフな姿を披露。時にあどけない可愛らしさを、時に大人の雰囲気を。まだ誰も見たことのないさまざまな姿を映し出した、内田真礼の多面性が詰まった1冊となっている。

写真集の写真はリンク先でご覧ください


この日、内田はイベントに加え、写真集の発売を記念し開かれた会見にも登壇。4年ぶりの発売となった写真集について、「1冊目は『私を知ってください』という感覚が強くて、タイトルも『まあや』ですし、色付いていない、着飾っていない私を見てもらう写真集だったんです。けれどそこからいろんな色をつけてもらって。あの頃だったら出せなかった空気感とか、こんな顔もしていたんだ、成長していたんだって、止まらずに活動を続けていくなかでふと一息ついたとき、写真になった瞬間に見えてくるものがありました」と思いを語った。


変なテンションで写真集の刊行!?


「なぜこのタイミングでの刊行に?」という記者からの質問には、「『写真集やりたいね』って話はずっとしていて、武道館(でのライブ)が決まった時に『お正月に武道館やるんだったら写真も撮っちゃおうよ!』って変なテンションになった時があったんです」と笑いながら理由を明かした。事実、1月1日に日本武道館で行われたNew Year ライブの翌日、内田は写真集ロケに出発したとのこと。

さらに、今までとは違った大人っぽいカットにも注目が集まる今作。先行カットが公開されるやいなや、発売前から話題となっていた。そんな自身の姿について内田は、「結構攻めたじゃないですけれど、大人っぽい写真も多くて、普段は声優として学生の役を演じることも多いので、それとはまた全然違う本当の自分の姿みたいな、(ファンの方たちが)想像していた内田真礼とはまた違うというか、“想像以上に内田真礼”だと思います」と、コメント。


タイトルの『étoile』については、「フランス語で『星』という意味なんです。ファンのみなさんが私をどういうふうに思っているのかなというのがあって。アーティスト活動もしているんですけれど、私の曲のなかに『スター』って言葉が入っている曲があるんです。それで『星』って、みなさんがイメージする私の理想の形に近いのかなと思って。いくつかの候補のなかからこの言葉に決めました」とタイトルに込めたファンへの思いを明かし、「ばっちりです!」と自身が選んだタイトルに自信を見せた。

周りからも写真集は好評なようで、「事務所に行くと声優仲間たちが置いてある写真集を読んでいて、『あ、本物来た!』って言うんですよ。恥ずかしいから私は隠れるんですけど…(笑)事務所の子たちも見てくれているようで、中には『渡すよ』って言ったら『買います、いらないです!』って言われたりとか(笑)。色々な方に見ていただけているので嬉しいです」と声を弾ませた。


そんな写真集の舞台となったのは冬のフランス。「初めて行ったのでどんな自分が撮れるかわからなかったんですけれど、オンフルールとドーヴィルとパリ、どの街も温かい雰囲気で。空気が冷たくても私を温かく包みこんでくれるようなところでした」と感想を。「フランスに着いて一番最初に撮ったのが大きい帽子を被っているカットなんですけれど、衣装も街に馴染んでいてすごく気に入っています。黒い衣装のカットも、街と私がリンクしているようなところが好きです」とお気に入りの写真を紹介した。


そして、「赤いコートを着ているカットの後ろに見える丘に行ったんですけれど、RPGの世界に入ったような気持ちになって高まりました。『ファイナルファンタジーみたい!』って(笑)。ゲーム好きとしては(テンションが)あがったポイントでした」と撮影時の思い出も振り返り、「食べているときのことも記憶に濃いですね、ムール貝がおいしかったです」と存分に初めてのフランス満喫したようだった。


フランスがロケ地に選ばれた理由については、「色々な案があったんですけれど、カメラマンさんや編集の方に私の雰囲気とか今までの写真を見てもらって、フランスの街が合うんじゃないかと提案していただきました」とのこと。「次はどの国に行きたい?」という質問には、「暖かい季節で南国系に。また全然違うテイストの写真が撮れるかなと思うので、色味もぱきっとした街とか南の島に行ってみたいです」とにっこり。「となると次回作は水着も?」と記者からつっこまれると、「そこの部分に関しては求められてるのかなっていう気持ちです。どうかなぁ(笑)。自分に自信が持てるようになったらかな」と答えた。

今作のロケ地の候補にも実は南の島があがっていたそうで、「最初はオーストラリアの西海岸とか、南の国の暖かいところで、ビーチサイドに寝っ転がってサングラスをかけてバカンス、みたいなイメージをしていたんです。でもなにか違うなと思って、気がついたら極寒のフランスに行くことになっていました。目論見は儚く散りました」と苦笑い。しかし、「写真集が出来上がって、結果としては(フランスで)とっても良かったなと思います。本当に寒かったけど楽しかったです」と満足気に語った。


イベントでは、写真集購入者のなかから抽選に当選した400人を対象にサイン会を開催。訪れたファンからは、赤いコートの衣装や大人っぽい服装のカットが人気だったそう。「(赤いコートの衣装が人気な)ポイントとしてはどの辺りなんですかね? 細かいところは聞けなかったので、この後も好きって人がもしいたら聞いてみたいです」と、会見後にも続くイベントを楽しみにしていた。

2019年も目が離せない

2019年も、約束のネバーランドのノーマン、ドメスティックな彼女では橘瑠衣、盾の勇者の成り上がりのメルティ、そして2019年2期から、この世の果てで恋を唄う少女YU-NOの波多乃神奈、MIXで立花音美など大活躍中。アーティストとしても、日本武道館でニューイヤーライブを開催し今後も活動の幅を広めていきそう。さらなる活躍に期待です!

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