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現在、最新作『ウルトラマンR/B(ルーブ)』が放送中の円谷プロのウルトラマンシリーズ。

1966年に放送された『ウルトラQ』から始まり、「最も派生テレビシリーズが作られたテレビ番組」としてギネス認定までされているまさに日本が誇る特撮ヒーロー作品と言えるでしょう。

今回は、円谷プロのウルトラシリーズで、主人公を演じてきたイケメン俳優に注目!現在の活躍もご紹介していきます。

※今回は円谷プロの「ウルトラマンシリーズ」として公式サイトに掲載されている日本国内制作の作品のみを対象としています。派生作品や日本国外制作作品はカウントしていません。


『ウルトラQ』万城目 淳:佐原健二



1966年に放送された『ウルトラQ』。

主人公の万城目 淳を演じていたのは、『空の大怪獣ラドン』の主役に抜擢され、その後も数多くの東宝特撮作品に出演してきた『ミスター東宝特撮』こと、佐原健二さんです。

『空の大怪獣ラドン』の監督でもあり、デビューから親しかった本多猪四郎監督と円谷プロダクションの初代社長でもある円谷英二さんから直々に出演交渉を受け、第1回作品でもある『ウルトラQ』の主演という大役を務めました。

また、ウルトラシリーズだけでなく、ゴジラシリーズにも多数出演していて、ゴジラシリーズにおいては13作品に出演と歴代最多出演を誇ります。

現在は、芸能事務所・佐原プロモーションの社長を務めながら、トークショーなどにも出演していて、「ゴジラシリーズ」「東宝特撮シリーズ」「ウルトラシリーズ」の3つのカテゴリーの制作秘話を俳優の立場から語れる唯一無二の存在でもあります。


『ウルトラマン』ハヤタ:黒部進



1966年から放送された『ウルトラマン』は、ウルトラマンシリーズ第2作目の作品で、前作『ウルトラQ』に続き、この作品の大ヒットが、後に続く「ウルトラシリーズ」の長期ヒットに繋がっています。

ウルトラマンと一心同体となる科学特捜隊隊員・ハヤタを演じていたのは、黒部進さん。

『ウルトラマン』では正義のヒーローとして活躍した黒部さんですが、『国際秘密警察シリーズ』や『西部警察』など特撮・アクション作品では、悪役を演じることが多かったです。

黒部さんの娘さんで女優の吉本多香美さんは、のちに『ウルトラマンティガ』でレナ隊員役として出演しています。


『ウルトラセブン』モロボシ・ダン:森次晃嗣



1967年から放送された『ウルトラセブン』は、ウルトラマンシリーズ第3作目の作品で、昭和第1期ウルトラシリーズの最後の作品にあたります。

ウルトラセブンことモロボシ・ダンを演じていたのは、森次晃嗣さん。

『帰ってきたウルトラマン』、『ウルトラマンレオ』でも同役で出演していますが、レオではMAC隊長のキャラクターがダンではなく全く別のキャラクターとして設定されていたところを、森次さんの意見でダン(セブン)として登場するという内容に変更されています。

現在も俳優として活躍する傍ら、神奈川県藤沢市鵠沼海岸で「JOLI CHAPEAU」 というカフェレストランのオーナーとしてお店にも立っていて、森次さんの美味しい料理を楽しむことができます。

店内ではウルトラアイなどのウルトラセブングッズの販売をしているほか、定期的にファンミーティングや歴代のウルトラマン関係者を集めたイベントも行っているので、ぜひFacebookや公式HPをチェックしてみてくださいね♪

▶▷http://www.jolichapeau.com/
▶▷https://www.facebook.com/jolichapeau/


『帰ってきたウルトラマン』郷 秀樹:団 次郎(現芸名・団時朗)



1971年から放送された『帰ってきたウルトラマン』は、昭和第2期ウルトラシリーズの1作目にあたります。

ウルトラマンと一体化し、地球を守ったMAT隊員の郷 秀樹を演じていたのは、団次郎さん。

その整った容姿とスタイルで、CMやファッション誌のモデルとして活躍していた団さんの役者としてブレイクのきっかけとなったのが、この『帰ってきたウルトラマン』でした。

まもなく古希を迎える現在も、舞台に映画、ドラマと役者として多くの作品で活躍されています。

ちなみに『帰ってきたウルトラマン』のウルトラマンには放送当時、正式名称がなくファンからは「新ウルトラマン(新マン)」「ウルトラマン二世」などと呼ばれていましたが、のちに映画『ウルトラマンZOFFY』において正式に「ウルトラマンジャック」と名づけられています。


『ウルトラマンA』北斗星司:高峰圭二、南夕子:星光子




1972年から放送された『ウルトラマンA』は、昭和第2期ウルトラシリーズの2作目です。

ウルトラマンAから命と力を授かり、合体変身をして戦う北斗星司と南夕子を演じていたのは、高峰圭二さんと星光子さん。

シリーズ初となる男女合体変身は、他の特撮ヒーロー作品でもほとんど例のないものでしたが、その設定を活かしきれないことを理由に南夕子は第28話で降板となっています。

北斗星司が単独で変身する際には、いわゆる「変身ポーズ」をしているのですが、このポーズは高峰圭二さんが「仮面ライダーシリーズに負けないように」と考案されたそうです。

1998年に俳優業を引退されていますが、2006年に上映された映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』で30数年ぶりに北斗を演じたほか、ウルトラシリーズ関連の作品にのみゲスト出演されていました。

星光子さんは、1975年頃にご結婚され女優業を引退していましたが、高峰さんと同じく『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』などウルトラシリーズ作品にはゲスト出演されていて、2000年頃より役者として復帰。現在は舞台を中心に活躍されています。


『ウルトラマンタロウ』東光太郎:篠田三郎


1973年から放送された『ウルトラマンタロウ』は、昭和第2期ウルトラシリーズの3作目です。

ウルトラマンタロウと合体し戦った東光太郎を演じていたのは、篠田三郎さん。

新たなウルトラマンシリーズの主役にふさわしいと考えたプロデューサー・橋本洋二たっての希望でオファーされ、撮影現場の雰囲気を知ってもらうための措置として『A』第20話に篠田一郎役としてゲスト出演もしています。

この作品以降も俳優として多くのヒット作の立役者となりましたが、実は『ウルトラマンタロウ』以降のウルトラシリーズ作品へのゲスト出演のオファーは断っていて、その理由として「東光太郎は自分の中での青春の良き思い出としてとっておきたい」と話しています。(以降の作品でのタロウの声は、石丸博也さんが担当。)

現在もサスペンスやミステリードラマなど映像作品を中心に俳優として活躍されています。


『ウルトラマンレオ』おゝとりゲン:真夏竜


1974年から放送された『ウルトラマンレオ』は、昭和第2期ウルトラシリーズの4作目(最終作)にあたります。

ウルトラマンレオと地球人に変身した姿のおゝとりゲンを演じていたののは、真夏竜さん。

時代劇やファミリードラマなどで活躍されていましたが、1980年代の終わり頃から、一時俳優業を休止。現在は復帰されていますが、『藤子不二雄のキテレツ大百科』TVSPのキテレツ役やナレーション等声優としても活動しています。


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