哀愁と激情の豪雨に酔いしれる…「umbrella」ってどんなバンド?
5thシングル「Frontier」のリリースを5月17日に控え、勢いを増しているヴィジュアル系バンド・umbrella。
“傘”という意味のバンド名の通り、「心に傘を」というコンセプトを掲げて活動する彼らですが、その歴史と素顔が気になりませんか?
umbrellaの活動経歴
出典:©umbrella 唯(@umbrella_yui)より
umbrellaは2010年3月14日に結成されたヴィジュアル系バンド。
関西を中心に活動しており、哀愁のあるキャッチーなメロディーと激しいライブスタイルが人気を集めています。
強く、激しく、どこか優しいその音楽性は「音の豪雨注意報」とも謳(うた)われていますね。
結成年の6月には初公演を行ない、12月には初主催ライブを敢行、デモシングル「Powdery Snow」を会場でリリースした事を皮切りに、翌年7月には1stミニアルバム「アマヤドリ」をリリースします。
この作品は3ヶ月で初回プレス500枚がすべて完売となり、追加として300枚がさらにプレスされたという驚きの結果に。
傘人(ファンの総称)はもちろん、数多くのリスナーを自分たちの世界の虜にしたと言っていいでしょう。
[next_heading title=umbrellaのメンバープロフィール]
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