30代~40代で漫画好きの人間にとって「うしおととら」は間違いなく名作!

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うしおととら

30代~40代で漫画好きの人間にとって「うしおととら」のアニメ化は心躍るニュースです。

「うしおととら」・・妖怪との迫力バトルを、深く感動するストーリーを、どこまでアニメが再現してくれるのか、心待ちにしているファンは多いことでしょう。その魅力について端的ではありますが説明させていただきます。

「うしおととら」は登場キャラクターが最高!

「うしおととら」の登場キャラクターはみな魅力に溢れています。脇役も凄く良いのですが、特に主人公で、タイトルにもなっている二人。

うしおととら うしお

「うしお(潮)」少年誌に有りがちな熱血漢で、女子にモテまくり、ある意味王道を行くキャラクター。

しかし、その熱さは過剰なほどで、「これはモテモテになるのもしょうがない!」と納得させられるエピソードがてんこ盛り。思わず感情移入してしまう男です。

うしおととら とら

その相方「とら」ですが、黄金の毛並を持つ虎の様な妖怪で、圧倒的な戦闘力を誇ります。

ところが、その凶悪な風貌、性格とは裏腹に子供の様な無邪気さも併せ持つので、「なんだか可愛いな」と思ってしまう不思議さが有り、とても魅力のあるキャラクターとなっています。

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「うしおととら」に登場する妖怪の恐怖感、迫力はピカイチ!

「うしおととら」には様々な妖怪が登場しますが、その迫力、恐怖感は他の漫画の追随を許しません。

例えば・・ジャンボジェット機を落そうとした「ふすま」はあまりにも有名です。

霧状の体を持つ「シュムナ」は物理攻撃が全く効かず、とらが過去に逃げまわったこともある相手でこんな化け物どうするの?とハラハラした人も多いのでは。電車にとりついた山魚の恐怖感も相当なものです。

しかし、なんと言っても「うしおととら」の悪の元凶「白面の者」がやはり一番怖い!その圧倒的な巨大さ、強さ、残忍さには誰もが衝撃を受けてしまうでしょう。

[next_heading title=「うしおととら」のストーリーの緻密さ、意外性に驚愕!]