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ジュニア時代2トップを誇り、後にV6としてデビュー。
20周年を超えた今なおコンビとして変わらぬ、いやそれ以上の絆をみせる"剛健コンビ"。

そんな生きる伝説と化している森田剛くん×三宅健くんの「Youたちもはや恋人なんでしょ?」と疑いたくなる"剛健コンビ"の仲良しエピソードをご紹介します。

◆"ジュニア"ブランドを確立させた"剛健"2トップジュニア時代

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ふたりは"剛健コンビ"と呼ばれ、当時のジュニア内でも圧倒的な人気を誇る2トップを飾っていました。

剛健コンビをメインに据え、ジャニーズJr.だけのコンサートが開かれたのもこの時が初めてのこと。
今では当たり前になっていますが、それ以前は"ジュニア=研究生"的な印象が濃かったのです。

今の"ジュニア"ブランドを確立させたのは当時ジャニーズJr.を引率するほどの人気だった剛健コンビの功績と言っても過言ではないはず。

◆「初対面では剛のこと小学生だと思ってた」"剛健"の出会いエピソード

n612_ekinoho-muwoarukuoyako-thumb-autox1600-14134 ジャニーズの歴史に残る"剛健コンビ"のファーストコンタクトはとあるリハーサル室。記念すべき初対面にはこんな珍エピソードが。

(剛くん曰く)"紫のシャカシャカジャージ"を着た健くんから「何年生?」と聞かれた剛くんは「3年生」と返答。
小学3年生か、と健くんは思ったそうですが実際には"中学"3年生だったのだとか!

健くんは中2だったとのことですが、完全に年下だと思っていたため初対面から"剛"と呼び捨てにすることもしばしば。

小3と中3を間違えるか?と思ってしまいますが、今でも小柄な剛くんは当時も小柄体型だったようで確かに勘違いしてしまう気持ちもわかる……?

大人になった今でも、剛くんから「お前が中2のとき俺は中3だった!」と先輩風を吹かせる発言があったりも(笑)


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