海外公演も果たした今人気のヴィジュアル系バンド「 MEJIBRAY 」とは?
MEJIBRAYってどんなバンド?
最近では珍しいほどのビジュアル系バンド MEJIBRAY( メジブレイ )は2011年から活動を開始したバンドです。当初はボーカル担当の綴(つづく)さんがソロ活動を行い、メンバーはサポートとして活躍していましたが、その後正式にメンバーが加入し、4人構成になり活動をはじめました。
メンバーの個性的すぎるほどのルックスと、耳に残るさびのフレーズが印象的ですが、どの楽曲にもMEJIBRAYカラーが出ていて、どちからと言えば女性のファンが多いビジュアル系バンドの中でも、男性のファンが多いと言われるほど。
ライブのパフォーマンスも絶賛され、ライブに参加するファンとの信頼関係もアツイのだとか。海外でも人気の高いバンドで、上海でもライブをされました。
MEJIBRAYの気になるメンバーをご紹介
〇 ボーカル担当 綴
どこか中世的な雰囲気の、ボーカル 綴( つづく )。愛煙家として知られていましたが、2013年11月15日から禁煙しているそうです。会場をコントロールし、煽り方がうまいため、ライブをキッカケにファンになる方が後を絶たないと噂です。
〇 ギター担当 MiA
へビィメタル系の“ 攻め ”のギター演奏に定評があるMIA。女性らしいルックスに似合わず、そのギターテクニックは評判が高いようです。
〇 ベース担当 恋一
ピンクの髪の毛と眼帯が特徴的な恋一( こういち )。ルックスだけでなく、べヴィなサウンドは多くの人の耳に残るのだとか。
〇 ドラムス担当 メト
「 メト 」とは人形という意味であり、自身も人形と言う設定で言葉を発するわけではなく、ぬいぐるみの「 るあな 」が話します。ビジュアルが大きく変わることが多いです。
現在発売中のCD Slivers.exe( セカンドプレス )
MEJIBRAYの1st ミニアルバムで、聞き込める印象の楽曲が多いアルバム。ヴィジュアル系バンドでありながら、メタル好きにも評価が高いようです。Emotional 【KARMA】 MEJIBRAY初のフルアルバムで、ライブの定番曲が多く収録されています。
激しい曲もメロディがあり、思わずノッてしまうことでしょう。 なかなかクセの強いヴィジュアルバンドですが、メタル好きにも高評価で、今もっとも勢いのあるバンドと言われることも。 音楽好きの方は、一度試しにその楽曲を聴かれてみてはいかがでしょうか?