憧れの盤メンとお揃い!盛れるV系メイクのつくりかた

2015年4月20日

V系メイクをしたいと思ったら

ビジュアル系のライブでは、その日のためのお洒落を手を掛けて作り込んだ人たちで溢れ返っていますね。

v系 メイク

自分もそれをやりたいと思った場合、何から始めればいいのでしょう。

ビジュアル系のメイクは特殊なので、その為に作られたものが何か必要なのかと思いきや、実はそうでもありません。

まずは、ベースメイクからポイントメイクまで、基本的なメイク道具を揃えることから始めましょう。

ファンデーションやアイシャドー、アイライナーと言ったものから、メイク用のブラシやチップなどで、普通の化粧品売り場で買えるもので十分作ることが出来ます

ライブ会場で暴れるたちのひとは、汗などかいても崩れないよう、ウォータープルーフ仕様のものにしましょう。

バレエやフィギュアスケート用に作られたメイク用品で、ちょっとやそっとでは落ちないタイプのものもあります。絶対に崩したくないという人は、そちらをあたってもいいかもしれません。

V系は”アイメイク”を極めることで作られる

V系バンド

ビジュアル系メイクで特に重要になってくるのは、目です。ここは自由度が高い割に、そのバンドのカラーによって、また自分の顔に何が合うかによって、個人個人でやり方が違ってくるものなだけに、最初難しいかもしれません。

大きな特徴としては、アイホールは3色ぐらいの大きなグラデーションがよく使われることです。

まずアイホール全体に大きく色をのせ、その上に二重幅より少し大きめに色をのせ、二重幅にもまた色を乗せる感じのイメージです。その上にアイライナーで締めましょう。

下瞼の方にも、目の際にシャドーとアイライナーを使うことが多いです。 瞼の半分または3分の1から目じりに向かって色を乗せるとキレイでしょう。

この時、ブラックやグレーなどダーク系のカラーがよく使われますが、その他にもポイント的に赤や紫などにしたり、上瞼と下瞼で色を変えたりして組み合わせが色々楽しめます。

マスカラはあまりアイドルのようにぱっちり上げるというよりかは、普通に塗るか、もしくはセパレートタイプではっきりさせたかのような印象にすると綺麗です。

この際下瞼も同様にして、シャドーの入るラインと合わせて際立たせると完成度が高いです。

シャドーで使った色味と合わせてカラコンを使っても一層綺麗に仕上がるでしょう。