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 株式会社ハローによる、VTuberを始めとしたデジタル上のキャラクターと物理的に「触れる」をテーマとした、最先端技術を駆使した産学連携の研究開発 ”Project ToucH” の第一弾が1月11日(土)に開催された。

大阪大学中西研究室、京都工芸繊維大学田中助教共同開発のもと開催された体験イベントでは、「VTuberと握手ができる」体験の他に、「VTuberとデート」を体験できる演出も用意され、さらにVTuberとの距離感を縮め満足度の高いイベントとなった。

体験者の前後に映像を映し、VTuberの手を引いてデートするというシチュエーションにし、「イルミネーション」と「おばけやしき」と「初詣」の3種類のデートコースを用意。

響木アオと正面から握手する様子。コミュニケーションの幅が広がった。


体験者の前後に映像が映し出され、響木アオの手を引きながらデートを楽しむ演出が施された。


この3種類からシチュエーションを選び、ファンは「響木アオ」とのデートを楽しんだ。


このプロジェクトは、クラウドファンディング「CAMPFIRE」にて目標金額を大幅に超えた4,584,000円の研究資金が集まり始動したもの。

手の「柔らかさ」や「質感」、「弾力感」、「水分」、「暖かさ」の再現を始め、手の皮に使用するシリコンの薄さ、耐久性など様々な方向からVTuber、「アオちゃん」の手に適した素材を選定することから始まり、何度も実験を重ねた。

シリコン作製の様子。配合する薬品の種類や量、シリコンの厚みなど緻密な調整が重ねられた。


大阪大学中西研究室、京都工芸繊維大学田中助教が作りあげたロボットハンドは大変精巧に作られており、シリコンゴムを被せると実際に人間と握手しているような感覚になるという。握る力も強く、またヒーターが内蔵されており、人の温かさを見事に表現した。

出来上がったロボットハンドと握手する様子。電動モーターで手を握ることが可能。


主催の株式会社ハローは「響木アオのファンの方々も満足度が高く、未来の可能性を感じる大変素晴らしいイベントとなったと思っております。次元を越え、二次元と三次元の境界線を無くすような表現を目指し、今後も「Project ToucH」を進め、第二弾の準備を進めて参ります。」と、意気込みを語っている。「VTuberの握手会」の実現は近そうだ。

共同研究
大阪大学中西研究室
京都工芸繊維大学田中助教

株式会社ハロー


【テクノロジーで新しいエンターテインメントを作る】をコンセプトに事業を展開。XR領域のR&Dを行いながら、様々な企業の商品プロモーション企画、メディアアート、オリジナルIP開発などを行なっています。会社名の「helo」は「hello, hero」の略称で、世界中の優秀な人材=heroが気軽に集まり、新しい価値を生み出すことをあらわしています。

株式会社ハロー - helo Inc.
http://helo-helo.com/

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