ジャニーズアイドルのライブと言えばうちわが必須アイテムですよね。
好みのグループ、または個人のジャニーズ うちわを持参して出かける方も多いのではないでしょうか。
その一方で、オリジナルのうちわを作ってライブに出かけたい方もいるでしょう。
思い思いの装飾をして気づいてもらいたいという乙女心もあるでしょう。そこでジャニーズのうちわの作り方をご紹介します。
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まずは材料を用意!
材料はうちわと蛍光紙、それにハサミとカッターとのり、鉛筆です。
たったこれだけで簡単に作れ、いずれも100円ショップで手に入れられます。
但し、ジャニーズ うちわは横29.5cm×縦28.5cm以下と規定のサイズがありますので注意しましょう。
このサイズを超えている場合、せっかくライブに足を運んでも入場する際のチェックで没収される場合があります。
うちわを作ってみよう!
材料が用意できたら早速作成です。蛍光紙の裏面に鉛筆で貼り付けたい文字を書いていきます。とは言っても裏面に書くことになりますので、逆になることに注意してください。
出来上がったときにガッカリしないように向きを確認して作成しましょう。(若干鉛筆の跡が残っても気にしない方は表面に書くのもアリです。)
書き終わったら今度はそれを綺麗に切っていきます。切り終わったら文字の土台作りをします。
この土台は文字をより目立たせるために行なうもので、縁取りというイメージです。
文字に使用する蛍光紙とは異なる色を使うと目立ちます。
例えば文字が黄色であれば土台は青色にするなど工夫をしてみましょう。
ここまでできれば後はうちわに貼り付けすれば完成です。
文字だけでは何だか物足りないと感じる場合はハートや星などで飾るのも良いでしょう。
いざライブ会場へ!
うちわをライブ会場で使う場合、一定の注意点がありますので覚えておきましょう。
まず、うちわは規定の大きさだったとしてもはみ出すほどの装飾はNGで、これは公式マナーとなっています。
また、うちわの周りをキラキラと飾るモールが禁止だったり、ホログラムが貼られたうちわが禁止だったりということがあります。
この他にも表と裏に違うメンバーの名前が書かれたうちわは、他のお客さんから白い目で見られること間違いなしなので控えましょう。
ちなみに、TOKIOのようにうちわの持込みがNGとなっている場合がありますのでジャニーズ初心者さんは事前にご確認を。