～笑って泣ける冒険アクションファンタジー～最遊記とは？

最も遊ぶと書いて最遊記-サイユウキ-と読み、中国の伝奇小説＜西遊記＞をモチーフに峰倉かずや氏が独自の世界観を取り入れ、妖怪と人間の絆や旅の途中で起きる困難や壁にぶち当たった時に自分ならどうするかを考えさせられるアクションファンタジーで峰倉かずや作品の中で一番人気のある作品だといえます。

そんな最遊記に登場するイケメンとは？

主要キャラとして、タレ目の金髪美人だが非常にプライドが高く、短気な性格であるがゆえに他人を寄せ付けないオーラを発し、最高僧でありなが飲酒や喫煙、博打を嗜む俺様タイプな”玄奘三蔵”（ＣＶ：関俊彦）

純粋さと明るく前向きな性格を持ち常に空腹を訴えるまだあどけなさ残る年下男子的な”孫悟空”（ＣＶ：保志総一郎）

女性には常に優しく誰にでも声をかけまくるナンパ男だが、お人好しで男気あふれる”沙悟浄”（ＣＶ：平田広明）や四人の中で一番礼儀正しくどんなときも笑顔を絶やさない優しさあふれるほんわかタイプの”猪八戒”（ＣＶ：石田彰）が登場します。

その他にも敵キャラとして三蔵の持つ魔天経文を狙う非道な敵ながら非道な行いを良しとしない王子様と呼ばれる”紅孩児-コウガイジ-”（ＣＶ：草尾毅）と直属の部下で悟浄の異母兄でもあり、上司のためならば体を張って戦う兄貴的存在の”独角児-ドクガクジ-”（ＣＶ：小杉十郎太）も人気があります。

[next_heading title=彼らの出会いと旅をする目的は？]