61,279 views

進撃の巨人 編



出典:youtube ©Anime PONY CANYON
TVアニメ「進撃の巨人」Season 2 PV第2弾 より


共演作品

…2013年「進撃の巨人(一期)」、2014年「劇場版 進撃の巨人」、2015年「進撃!巨人中学校」、2017年「進撃の巨人(二期)」、「悔いなき選択」など

続いては、二期アニメの記憶が新しい「進撃の巨人」について。

▷▶「リヴァイとエルヴィン①」

アニメ一期が始まり、お互い自分の演じるキャラについて語った二人。

神谷さんは、当初リヴァイのことを「すごくクールで冷たい人」という印象を持っていたそう。

巨人との攻撃で死んでいく兵の手を取って声をかけるシーンを収録する際も、最初はクールで淡々とした演技をしていたそうですが…

神谷「リヴァイに関しては、仲間を家族みたいに考えてるから、そういうものが失われていくことに対して、すごく心を痛めているっていう気持ちでやってくれと(演出から言われた)。だからすごく熱い感情がここで出てしまってかまわないという演出をされまして。そこから彼の音を構築していった。」

小野「僕も(エルヴィンは)どっちかっていうとすごいクールであんまり揺らがない、激励したりあんまり取り乱したりしないのかなって思ってたんですけど、やっぱり(声を)かけるところはかけるし、意思を伝えるところはちゃんと揺らいだりするっていうのは現場で作っていった」

神谷「(キャラクターは)クールに見えるけれども、アクションはものすごく派手だし、ものすごい運動量なので、『アクションの中でちゃんとセリフを言ってくれ』っていうのは言われるんだよね。」

現場で一丸となって作品作りをしている様子が見て取れますよね。


▷▶「リヴァイとエルヴィン②」

劇場版「進撃の巨人」舞台挨拶でも、自身の演じるキャラクターについて語っています。

小野さんは、なんと一時期エルヴィンの人物像がわからなかったそう。

小野「エルヴィンがわからないっていう時期が長かったので、そこが辛かったですね。自分の演じる役なんだけども、この人にとっての幸せってなんだろうとか考え始めると、どんどんネガティブになっていった」

これには理由があり、演じる段階では原作の諫山先生からも詳しくエルヴィンのことを教えてもらっていなかったり、原作でもまだ彼個人についての言及がされ尽くしていなかったり。

兵団の団長にまで上り詰めた謎多き人物「エルヴィン」に小野さん自身も悩まされたようです。

対して、作品でも大人気のキャラクター「リヴァイ」を演じる神谷さんにも、人気のキャラクターであるがゆえの悩みがあった様子。

アニメ化の時点で既に大人気だったリヴァイについて、「リヴァイという大役を任されて、人気者になることを義務付けられている者にどういう声をあてりゃいいんだよ!そんなプレッシャーに勝てるわけねえだろ!」と思っていたという神谷さん。

「今となっては、こんな素晴らしい役をいただけたことが幸せ」とも語っています。


▷▶「リヴァイの声に鳥肌」

リヴァイとエルヴィンの出会いを描いた大人気のスピンオフ作品「悔いなき選択」。

当時の「まあー大変だった」という収録について振り返った二人は、

神谷「めちゃくちゃ気合の入った作画で、僕ら的にも『ありがとうございます!』って感じ。エルヴィンに関してはこの時点から完璧だけど、リヴァイはまだ青いところが見える。」

小野「現時点(アニメ本編)での時間軸は、やや上からの達観した部分っていうのもエルヴィンは持ってる。でも、この時代は文字通り必死の覚悟でやってるわけなので、抑えられない熱量をどこまで出せば良いのか、どこまで出したら良いのか、アフレコのときにも自分に挑戦している部分はあった」

神谷「本編では絶対見られないリヴァイが見れる」

と語っています。

また、小野さんは神谷さんが演じるリヴァイの演技を後ろで見ていて震えたそう。

リヴァイが画面上には映っていないところで叫ぶシーンでは、

小野「口を開けてる叫び、咆哮ももちろんグッと来るんですけど、神谷さん(の演じるリヴァイ)の口閉じつつ『んんん!!』って叫んでいるとこがゾクっとするというか。どんな表情しているのか、キャラの姿が見えなくても声だけで伝わるような咆哮をあげてたところが、後ろで見ていてぞくっとした。」

との感想を話しました。

さらに、その時の収録について

「音響監督の三間さんから、『こちらを信用してやってください。絵に合わせなくていいので、やみくもに巨人に対して刃を突き立てる声をください』って言われた」と裏話を話してくれた神谷さん。

この話を聞くと、OVAを見返したくなってしまいますよね!


アニメ二期の制作決定時は

小野「原作の展開を読んでいて、『これをやるのか』と今からドキドキする、武者震いした」

神谷「明確にこの時期からやると決まってしまったプレッシャー、現実として緊張感溢れるアフレコスタジオが待ち受けているかと思うと武者震いする」

と話し、二期アフレコ開始後も「相変わらずしんどい」と語った二人。

スタッフの凄まじい熱量のもとに作り上げられる「進撃の巨人」、そして二人の演じるリヴァイ・エルヴィンの今後にも目が離せません。



1 2 3 4 5 6>>

4 / 6

この記事をみんなにシェアする

小野大輔神谷浩史進撃の巨人

アニメ・ゲーム・声優の最新記事

特集記事

気になるエンタメ情報を調べる!

トレタメライター募集中!