女装にモノボケ?若手男性声優グループ「8P(エイトピース)」の沼へようこそ – ページ 2 – トレタメ

女装にモノボケ?若手男性声優グループ「8P(エイトピース)」の沼へようこそ

8Pメンバープロフィール 榎木淳弥&益山武明

三人目は

榎木淳弥(えのきじゅんや)

さん。

榎木淳弥
出典:©古畑恵介 公式Twitter‏ (@KSK__F) より、写真右

▷▶榎木淳弥

担当カラー:緑
所属:アトミックモンキー
誕生日:1988年10月19日
出身地:東京都
主な出演作:綺場シオン(カードファイト!! ヴァンガードG)、堀川国広(活撃 刀剣乱舞)、高石タケル(デジモンアドベンチャー tri.シリーズ)など
仲の良い声優:石井マークさん、濱健人さんなど
Twitter:@enojunjunjun

大学時代に周囲の影響で見たアニメ「天元突破グレンラガン」の小西克幸さんの演技に感動し、小西さんの所属劇団「ヘロヘロQカムパニー」の座長であった関智一さんの所属事務所、アトミックモンキーを目指します。

ちなみに好き嫌いが激しく、きのこ類が大の苦手!しかし「えのきはギリたべれる」そう。

本人は良い意味で「適当」!自称「腹黒い、計算高い」とも話しています。いつでも飄々としている姿が印象的で、時には爆弾発言で周囲から総ツッコミを受けることも。

アイドルマスターSideMのラジオパーソナリティーを務めた時は、リスナーからそれまでの「榎木闇発言集」をまとめたものが送られてきて、本人も改めて自分の発言を見直して「これはやばい」と笑っていました。

8Pメンバー内での立ち位置はだいたいぶっこみボケ担当。何食わぬ顔でブラックな発言をすることもしばしば。

終始ローテンションでつかみにくい性格である榎木さんですが、周りの出演者が感動のあまり泣いてしまい、会場一体がしんみりした空気になってしまってもボケて楽しい雰囲気に変えてみせるなど、見えない優しさが魅力の人物です。

詳しくはこちら
▶▶三枚目の仮面をつけたエンターテイナー・白井悠介に皆が騙されている話。

四人目は

益山武明(ますやまたけあき)

さん。

益山武明
出典:©益山武明‏ 公式Twitter(@mascandal_0414) より

▷▶益山武明

担当カラー:紫
所属:賢プロダクション
誕生日:1989年4月14日
出身地:沖縄県
主な出演作:紅井朱雀(アイドルマスター SideM)、メディ(夢王国と眠れる100人の王子様)、パク・フン(ドクター異邦人)など
仲の良い声優:増元拓也さん、八代拓さんなど
Twitter:@mascandal_0414

幼い頃からお芝居が好きで、好きだったアニメとお芝居、どちらもできるというところから中学生の時点で既に声優を意識し目指していたという益山さん。

ある日、次の新作ミュージカルの役にぴったりだからという理由で音楽座のミュージカルに初舞台にして初主演を果たし、そのまま正式な音楽座劇団員としても活動を開始。

益山さんの知名度を上げた紅井朱雀は、そうした益山さんの演劇経験からかキャラとの親和性も高く、アイドルマスターSideMではまるでキャラクターが憑依しているかのような熱いパフォーマンスを魅せてくれます。

8Pメンバー内での立ち位置は、みんなを支えるお兄さん。どんなときもどっしりと構えてメンバーのことを見守っていたりと、頼りがいのある良きアニキ。

8Pでは千葉さんと隣同士でいることが多く、二人で仲良く話したりハイタッチをする姿はまるで本物の兄弟のようで、見ているこっちもほんわかしてしまいます。

男気もあってまさに紅井朱雀にぴったりな益山さん。自身が演じる紅井朱雀だけではなく、アイドルマスターのプロデューサーということもあって役や作品への深い造詣、そして劇団で培った確かな演技力が魅力の人物です。

そんな二人が歌うユニットソングがこちら。


出典:youtube ©FRONTIERWORKS
2017年7月5日発売「8P」ユニットソングCD Vol.2 宣伝コメント動画 より

デュエットソングである「キタカゼトタイヨウ」は、骨太で男らしい、応援ソングのような一曲となっています。

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