never young beach(ネバーヤングビーチ)。通称・ネバヤン。
現在人気急上昇中のネバヤンは、2017年もっとも注目されているバンドの一つです。
今回はそんな彼らの音楽性や楽曲、メンバー、バンドの経歴を紹介しながら、ネバヤンの魅力に迫ってみたいと思います!
西海岸のはっぴいえんど?昔懐かしいフォークロック
never young beachが現れた時、人々は彼らを「西海岸のはっぴいえんど」と呼びました。ネバヤンの楽曲に漂うフォークロックのレトロな雰囲気や、ボーカル安部勇磨さんの安定感がある低音の効いた歌声には、たしかに「はっぴいえんど」を感じるところがあります。
もちろん懐古主義にとどまらず、ネバヤン独自の自由でのびのびとした感性は、現代的な新しいロックサウンドを生み出すことに成功しています。
https://twitter.com/neveryoungbeach/status/841484384666439680
出典:©never young beach @neveryoungbeach Twitter より
メンバーにはベースとドラムのほか、エレキギターが3人もいます(ボーカル&ギターとギター担当2人)。
そのおかげか、楽曲やメンバーたちから漂ってくる楽し気なゆるい雰囲気とは裏腹に、深みのある複雑なバンドサウンドとなっています。
また、ネバヤンの魅力を語るときに欠かせないのが、日本語の響きを大切にした彼らの「歌」です。
心地よいメロディーに乗せられてごく身近な日常が歌われているのですが、そのシンプルさゆえに、グッと心に響いてきます!
それでは、そんなnever young beachのメンバーを紹介していきましょう。
ネバヤンの音楽を生み出しているのはこの5人!
【安部勇磨(ボーカル&ギター)】1990年9月生まれ/東京都世田谷区出身
ロングヘアが特徴的なネバヤンのフロントマン!
作詞作曲でも才能を発揮しています。
なんと兄は俳優の高橋一生さんだそうです!
やばすぎる!!!! pic.twitter.com/6iK6ujYxeH
— 安部 勇磨 (@YU_MA_TENGO) 2016年6月7日
出典:©安部 勇磨 安部 勇磨 Twitter より
【松島皓(ギター)】
1991年11月生まれ/埼玉県朝霞市出身
ネバヤンが宅録ユニットだったころからのメンバー!
「明るい未来」でのスライドギターが頭から離れません……。
変顔界の四番バッター pic.twitter.com/DErxxy2WkP
— 松島 皓 (@washimasuko) 2016年8月26日
出典:©松島 皓 松島 皓 Twitter より
【阿南智史(ギター)】
1992年5月生まれ/福岡県福岡市出身
クールでスタイルのいい阿南さん。
ステージ上でリッケンバッカーを弾いている姿はかっこいいですね!
gap1969終了。パッションなライブで楽しかった。生配信どうだっだろう。
— アナンサトシ (@anasoooo) 2016年8月9日
MV撮影からライブまで面倒見てくれて楽しい企画を提供してくれたギャップやドロップトーキョーの方々ありがとうございました。
この写真かっこよくて気に入ってる pic.twitter.com/gciq9p7oS8
出典:©アナンサトシ アナンサトシ Twitter より
【巽啓伍(ベース)】
1990年1月生まれ/兵庫県神戸市出身
なんとネバヤン初ライブの4日前に加入が決まったそうです。
当時ギターは弾けたそうですが、ベースは未経験だったらしいですよ。
でも今や頼もしい安定感のあるプレイで、しっかりネバヤンサウンドを支えています!
【鈴木健人(ドラム)】
1991年10月生まれ/東京都大田区出身
「最初はプロ意識が足りず安部さんに怒られた」というエピソードを懐かしそうにラジオで紹介していましたが、今ではすっかりネバヤンにとって欠かせない存在ですね。
過去にはサポートとしてYogee New Waves、DATSにも参加していたようです。
シンゴジラが早々に破壊した町のスタジオで、福岡岡山でのライブ前最後の個人練習をしてきた。
— Kento Suzuki (@kent_suzu) 2016年8月31日
良い感じに仕上がってます、ライブが楽しみ! pic.twitter.com/aufLPJT0y7
出典:©Kento Suzuki Kento Suzuki Twitter より
以上の5人でnever young beachの音楽は作られています!
ではお待たせしました!
次からはネバヤンの楽曲も紹介しながら、彼らの活動経歴をまとめていきたいと思います。
"ネバヤンの誕生!1stアルバム『YASHINOKI"
1 / 3