【黒子テツヤ役】若手声優・小野賢章ってどんな人?

小野賢章

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【黒子テツヤ役】若手声優・小野賢章ってどんな人?

若手声優として活躍している方は数多くいますが、今回は小野賢章にスポットライトを当てていきます。アニメ「黒子のバスケ」の主人公、黒子テツヤ役をこなしたことで一躍有名となっていますが、他にはどんな場で出演、そして活躍しているのか知らない方も少なくないのではないでしょうか。 この記事では、そんな彼の魅力について迫っていきます。

最初は子役として業界に

声優として名を馳せているものの、最初は子役として劇団の舞台に立っていました。劇団四季の代表的なミュージカルの1つである「ライオンキング」に、ヤングシンバ役として出演しており、小さな頃から役者としての経験は積んできているようです。
声優としての仕事を始めるまで、他にも舞台「エリザベート」や「少年H」に子役として出演していました。

他にどんな作品で活躍しているか

「黒子のバスケ」で有名となった小野賢章ですが、実は、映画「ハリー・ポッターシリーズ」の主人公、ハリー・ポッター役の吹き替え版を担当していました。オーディション応募をきっかけに12歳から10年に渡って演じており、声変わりを経ながら担当してきたのです。 自らの意思というよりは、母親が勧めたことによって声優の道に入りましたが、彼にとっては声優業としての土台の作品となったことは間違いないでしょう。 他にも、アニメ「マギ」の練白龍役や、「遊☆戯☆王ARC-V」の榊遊矢役など、さまざまな作品に出演しており、声優業としての地位をしっかりと確立しています。

小野賢章

俳優業を通して活動の幅を広げている

声優の他にも、俳優業としても活躍しており、テレビや映画、舞台業にも力を入れています。舞台「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」では室町十次役を演じたことでも知名度が上がっており、映画「EDEN」ではニューハーフの薔薇のサーシャもこなしたことで話題となりました。 声優だけではなく、俳優として活動の幅を積極的に広げているので、今後の活躍にも期待できることでしょう。