NEWS手越祐也はなぜ愛される？ウザさの奥に隠された魅力とは

■魅力①：痛快すぎるキャラクター

とにかく明るく一生懸命な手越くん。

レギュラーとして出演している「世界の果てまでイッテQ!」では、そのヤバすぎる実態が全国放送にて公開されています。

「ネジが外れている存在としていられればよいかと思ってます。自由な発言をして、好きなことをやって俺のこと嫌だった人も「なんだこの金髪面白いな、くだらねーな」なんて思ってくれれば」と話す手越くんにはきっと恥や遠慮の概念は存在しないのでしょう。

イッテQではほぼ全裸になることも多く、ふんどしや全身タイツも全く恐れず果敢にチャレンジします。

そう、とにかく体を張って番組を盛り上げている”芸人枠”ジャニーズ。

頭のおかしいクレイジーなところも、自分のアイドルとしての立ち位置やかっこよさを守ってお高く止まっていないようで素敵ですよね！

タイへのロケでは、蛇や蜘蛛と戯れたり、変態ファッションを楽しむなど、もはやジャニーズ…？と疑いたくなるようなぶっ飛びっぷりを発揮しお茶の間を湧かせています。

NEWSの4人が様々な疑問を体当たりで調査する日テレの「変ラボ」では、けなされるのは平気だが、身近な人に褒められると照れて衰弱すると書かれており、手越くんの人柄の良さがわかりますね。

とは言え、加藤くんの自宅玄関にスリッパのように食べかけのパンを並べたりなど、やっぱり自由でぶっ飛んでいる手越くんなのでした。

と思えば、Jr.時代は先輩からの悪口に対して「おめぇらが歌が下手くそだからだよ!!!」と言い放ったり、先輩にメロンパンを投げつけたという伝説もあります。

一見すると「手越くんって暴言ばっかり…ただの破天荒？」と思われがちですが、よく考えれば誰もが言いたくても上下関係や媚びを売るために我慢していたようなことをズバッと言ってのける痛快感溢れるエピソードでした。
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