新生NGT48とともに歩む。リスタートにかける北原里英の決意とは?

2015/08/20

2007年、AKB48第5期オーディションに研究生として合格、着実に実績を積み重ね、いまやチームKの副キャプテンをまかされるまでに成長した北原里英。
北原里英

そんな彼女が、春の人事異動にてNGT48のキャプテンになる事が発表されました。

新潟へ旅立つ彼女の決意とは?

 

北原里英のデビュー当時を振り返る・・・地方組との初期の歩み

2007年、AKB48第5期研究生オーディションに合格、アイドルへの道を歩み始めた北原里英。

当初は仕事も少なく、他のメンバーと共同生活を送っていたが、その中でも特に福岡県出身の大家志津香、大分県出身の指原莉乃などとは一緒に過ごした期間も長く、いわゆる地方組として強い結束を今でも誇っています。
北原 指原 大家

特に指原莉乃とは同期で所属事務所も太田プロと共通項は多く「りのりえはガチ」と他のメンバーからも認められるほどの固い絆で結ばれていました。

アイドルとして着実に力をつけはじめた成長期

2008年に研究生から正規メンバーに昇格後は10thシングル「大声ダイヤモンド」以降、選抜メンバーの常連になっていき、派生ユニットとして同じ事務所の4人、元メンバーの大島優子、指原莉乃、横山由依とともに「not yet」を結成するなど、幅広い活躍をみせていきます。
not yet

バラエティにも進出し、AKB48のオールナイトニッポンでは、滑舌は多少悪いところが愛らしく、軽快な司会ぶりを発揮しています。

チームKの副キャプテンにまで成長した彼女ですが、現状に満足することなく、さらなる刺激を求めてNGT48に移籍する事を決意

その要因の一つに、同期でありライバルでもある指原莉乃の存在がありました。

👉 NGT48移籍への背中を押した良きライバルの存在

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