NGT48移籍への背中を押した良きライバルの存在
AKB48メンバーとして安定した地位を築きつつある北原里英。
そんな彼女が移籍を決意した要因の一つに、同期の指原莉乃のこれまでの歩みがありました。
諸事情により福岡のHKT48への移籍が決まった指原。
当時HKT48は平均年齢も若くキャリアもAKB48グループの中では一番浅いものでした。
しかし指原の移籍後HKT48は着実に成長をとげ、いまやAKB48グループに無くてはならない存在にまでなり、今年行われた福岡Yahooドームでの総選挙は指原の1位を筆頭に、数多くのメンバーが選ばれました。
同期の成功に刺激を受けないはずがありません。
「私もこのグループを成功に導く!」
今回新設されたNGT48にかける意気込みはほかの誰よりも負けていないでしょう。
NGT48専用劇場は県内の商業施設の一部に決まり、AKB48との兼任が発表されている柏木由紀、AKBドラフトから獲得した2名の合計4名のメンバーとともに、北原里英の新しいアイドルの歴史は今年の10月からはじまります。
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NGT48で新しいアイドルの歴史を作る北原里英
AKB48グループでデビュー以来、着実にアイドルとしての実績を積み重ねてきた北原里英。
そんな彼女がともに切磋琢磨してきた同期の背中に刺激を受けNGT48という新グループでリスタートを決断、今後の新たな活躍が楽しみとなっています。