グループトップクラスの意外な才能の持ち主!?NMB48ドラフト生須藤凛々花とは
2013年第1回AKB48グループドラフト会議にて、3チームから1位指名を受けNMB48チームNに加入した須藤凛々花。
NMB12番目のシングル「ドリアン少年」でははやくもセンターの座を勝ち取った彼女が注目される理由は何なのでしょうか?
哲学に興味があるなど、頭脳明晰な一面を見せる彼女の秘密を紐解いていきましょう。
須藤凛々花のあまりにも華麗すぎる経歴
ドラフト会議の際、指名を獲得したNMB48キャプテン山本彩から「キャラクターが強く、トーク力もあり、一発で惹かれた」との評価を得た須藤凛々花。
2014年1月のお披露目時の挨拶ではレモンキャラでファンの間に浸透しているNMB48メンバーの市川美織のフレーズを引用するなど、物怖じしない姿勢が注目を集めました。
同年、網膜剥離で一時休養するも、ブログでは「はやく治してりりぽん伝説作るぜ」とコメントし、復帰への意欲を強くアピールしました。
そして2015年に復帰、2月にはNMB11枚目のシングルで、ドラフト生としては初のシングルメンバーに選出され、12枚目シングルではついにセンターポジションまで獲得。
まさにとんとん拍子で中心メンバーへの階段を駆け上がっていったのです。
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極端な二面性を持つ須藤凛々花
デビューわずか2年で一気にセンターポジションを獲得した須藤凛々花ですが、普段の彼女もユニークな面を持っています。
コンサート当日のリハーサルで転んで股が裂けたり、風呂で転んで頭を打ち意識不明になり、気づいたら朝になっていた、などちょっと危険でドジな一面を持っている彼女です。
一方で出身高校は難関と呼ばれる名門校に所属し、成績もトップクラス。
特技は百人一首、趣味は茶道、将来の夢は哲学者という、エリート的な雰囲気を漂わせています。
特に哲学に関しては、自分が学んだことをファンに向けてわかりやすく説明することを心がけており、SNSでも著名な哲学者の言葉を現代風にアレンジして伝える役割を果たしています。
[next_heading title=須藤凛々花のさらなる意外な趣味]