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音楽にはさまざまなジャンルがあり、アップテンポな曲やバラード曲など、曲の種類も豊富です。今回は洋楽に焦点を当て、おすすめしたいバラード曲をランキング形式でご紹介します。
洋楽が好きな人はもちろん、今まで洋楽を聞いたことのない人でも楽しめる、一度は聴いておきたい名曲バラードベスト5です。
【1】セリーヌ・ディオン『マイ・ハート・ウィル・ゴーオン』

1997年に発表された、セリーヌ・ディオンの名曲です。世界各地でトップチャートを記録し、カラオケでも十八番にしている人が多い曲です。また、アカデミー賞やグラミー賞を受賞したこともあります。
感動的な洋画の主題歌として日本でも人気があり、今も愛され続けている1曲です。誰かを愛する気持ちが溢れる歌詞とメロディに魅力を感じる方が多いようです。
スローなテンポでありながら、サビでダイナミックに変わる曲調がスケールの大きさを感じさせます。
【2】エルトン・ジョン『ユアソング』

エルトン・ジョンの代表曲として広く知られている曲です。日本のドラマやCM、映画の挿入歌として使用されることも多く、耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか。
懐かしさを感じるメロディと優しい歌詞が心地よく、幅広い年代の方たちが気に入る1曲といえます。
1970年に発売されたアルバム、『僕の歌は君の歌』の中に入っている曲で、その後シングル曲のB面として収録されました。しかし、A面の曲よりも好む人が多かったことから、イギリスやアメリカのチャートでトップ10に入る快挙を成し遂げました。エルトン・ジョンの甘い声が耳に優しい名曲です。
【3】バックストリート・ボーイズ『アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ』

世界25カ国で1位を独占した、90年代の洋楽バラードです。5人の男性が魅惑的なハーモニーを奏で、心が温まる1曲となっています。
バックストリート・ボーイズはルックスの良さからポップアイドルとして若者から支持を得ていますが、音楽性の高さにも定評があります。若者だけでなく、大人が聴いても感じるところのある名バラードです。
日本では、BSBと呼ばれることが多く、幅広い年齢層のファンが存在しています。ライブなどで来日することもあり、人気の高さがうかがえるグループです。
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