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第25位 死体くさい

第7話 死体くさい
キャスト: 関根勤/高樹澪/ルー大柴
放送日: 1990.5.17
原作・脚本: 小野沢美暁

【あらすじ】 ※ネタバレ注意
外科医の尚人(関根勤)は結婚間近で新居に荷物を運んだると忙しい日々を送っていた。

そんな時、女性のおなかに手を突っ込んであふれてくるうじ虫をかき出しつづけるという嫌な夢を見続け、妙にリアルな臭いも鼻についていた。

実は、新婚生活に選んだ新居は「中古」で、以前は飯島という名の夫婦が住んでいたそうだ。

しかし、妻が失踪し旦那はすぐ向かいの家に引っ越しているらしい。

そんなある日、書斎の引き出しに指輪を発見。

向かいに越した旦那のものだろうと向かいの家を尋ねると、無愛想な旦那が指輪を奪った。

気味の悪い旦那と失踪事件、そして何をしていても強く臭ってくる死体臭に、尚人はこの家の床下に飯島の妻の死体が埋まっているのではと思い始める。

その臭いは我慢できないほどになり、尚人が半狂乱で床下を剥がそうとした時…

ピンポーン…

「床下に漏れた下水とリフォーム時に不法投棄されたゴミ袋の腐敗臭が臭っていたようで…」

と修理にきた水道作業員。

なんだ、下水の臭いか、と胸を撫で下ろす尚人。

しかし、庭先には穴を掘る犬、そして旦那に渡した指輪と同じものをはめた女性の手首が…。

そう、旦那は向かいの家に越して、床下に埋めた妻の遺体が見つからないようずっと見張っていたのです。

【感想】
ストーリー展開はよくあるものですが、気味の悪い雰囲気と死体臭さに我を失っていく様にゾクゾクしました。皆さん、中古物件には気をつけて…。

第24位 これ…見て…

第422話 これ……見て……
キャスト: 戸田恵梨香
放送日: 2008年 春の特別編


【あらすじ】 ※ネタバレ注意
一人暮らしの河井あさみ(戸田恵梨香)が久保田光一(向井理)と話していると、夜にも関わらず玄関のチャイムが鳴った。

もしかして光一がドッキリのために?と思い、恐る恐るドアを開けると、見知らぬ少年が立っていた。

少年は手にハンディカメラを持っていて、あさみに

「これ…見て…」

とビデオを見せる。

そこには大好きな彼の部屋が映っており、同時に見知らぬ女が映っていた。

少年を不審に思いながらも、自分が彼を守れるかもと思ったあさみは、光一の部屋に忍び込み隅々まで調べた。

すると「ストーカー対策」の本などが出てきた。

やはり好きな人がストーカーで困っている、あの少年はそのことを教えてくれたのだ。

その時、部屋に見知らぬ女が入ってきて、自分の作った弁当などを捨てて出ていった。

彼が危ないと、職場などを探し回り、公園で彼を見つけたあさみ。

しかし隣にはあの見知らぬ女がいた。

そう、ストーカーだったのはあさみで、今隣にいる見知らぬ女が本当の彼女だったのだ。

気が狂ったあさみは包丁を振りかざし…。

【感想】
まともだと思っていた主人公がとんでもないストーカーヒステリック女だった時の恐ろしさときたら…。
霊的な怖さよりずっと、女性が怖いと思った瞬間でした。

第23位 スウィート・メモリー

第459話 スウィート・メモリー
キャスト: 仲間由紀恵、永井大
放送日: 2012年 春の特別編


【あらすじ】 ※ネタバレ注意
二日間の昏睡状態から奇跡的に目覚めたファッションデザイナーの美女、赤井佳恵(仲間由紀恵)。

病室には警察と医師が集まっており、事件について事情聴取を行うことに。

佳恵は警察から田野中久(永井大)が佳恵の部屋で死亡していたことを聞かされ写真を見せられると、ガタガタと震えだしました。

警察が男性との関係を問うと、2人は落としたパスポートを拾ってもらったことがきっかけで出会った模様。

しかし、佳恵が美しいあまり、それからというもの田野中久に手紙をもらったりよく会うようになり、段々と付きまとわれるように…。

最終的には、その弾性が部屋の中に入ってきてもみ合いになったようですが、それ以上は思い出せないと。

しかし警察はストーカーをしていたのはあなたの方ですと衝撃的な事実を突きつける。

佳恵は否定するが、彼女が思い込んでいた理想の恋愛、仕事、容姿はすべて妄想だったことが判明するのである。

【感想】
最後は仲間由紀恵さん演じる美しい女性の容姿そのものが妄想で、暗くお世辞にも綺麗とは言えない容姿が映るのですが…。
思い込みというものは時として何よりも恐ろしいのだと、背筋が寒くなりました。


第22位 鏡

第71話 鏡
キャスト: 風見しんご/鳥越マリ
放送日: 1991.3.21


【あらすじ】 ※ネタバレ注意
とある男(風見しんご)は、交際中の女性(鳥越マリ)に別れ話をしたいと思っていた。

しかし、事あるごとにタイミングを逃してしまい、別れられずにいた。

そんなある日、2人はデートで遊園地を訪れ、一面が鏡張りになっている巨大迷路に迷い込んでしまう。

はぐれた彼女を置き去りにして迷路を抜け出した男は、別れ話をしようとしていたこともあり、必死で助けを求める女性に

「一生そこにいろ!」

と吐き捨て一人帰宅。

その一件依頼、彼女とは無事に連絡が途絶え、手間なく別れられたことに喜ぶ男だが…。

ふとした瞬間、鏡に映る彼女を発見。それ以降、水たまりやショウウィンドウなど物が反射するものすべてに彼女の顔が見えるようになる。

男は必死にその彼女から逃れようとするが、彼女の恨みは深く、とうとう男までもが鏡の世界、あちらの世界へ引き込まれてしまうのだ。

【感想】
女性を軽視した男にバチが当たったという話なので、女性からすると清々する話ですが、男性から見ると笑えない話。
男が追い込まれていく様はプチパニックです。

第21位 誰かに似た人


第27話 だれかに似た人
キャスト: 斎藤慶子
放送日: 1990.8.23
原作・脚本: 阿刀田高「だれかに似た人」


【あらすじ】 ※ネタバレ注意
ある喫茶店に入った女性(斉藤慶子)。

ふと見渡すと、海外赴任しているはずの同僚にそっくりな男性がいるではないか。

会社に戻ると、その同僚が事故で死んだという訃報を耳にし、それと似たようなことがその後複数回起きた。

その喫茶店「サンプトム」では誰かに似た人を見かけると、その人が亡くなる前ぶれだそうで…。

怖くなった女性だが、また数カ月後に喫茶店に立ち寄った。

入り口にある鏡で身だしなみをチェックした女性だが、店を出る際にその鏡が亡くなっており、自分のそっくりを見つめていたことに気がつく。

驚いた女性は店を飛び出しトラックにはねられ亡くなってしまうのだが…。

これは「誰かに似た人」というドラマの撮影で女性は女優だった。

何となしに撮影で使った喫茶店で身だしなみを整える女性。

さて、帰るかと喫茶店を出た女性に「洗面所の鏡はヒビが入ってたから取り外した」と別の俳優が声を掛ける。

確認すると鏡はなく、ドラマ通りになっているとパニックになった女性は喫茶店を出る。

そこへ作業員が手を滑らせてしまい…。

【感想】
悲劇が招いた悲劇というお話。
俳優さんの不気味な笑顔がなによりも恐ろしいです…。


第20位 死ぬほど好き


第18話 死ぬほど好き
キャスト: 角田英介/石田ひかり
放送日: 1990.7.12
原作・脚本: 野島伸司


【あらすじ】 ※ネタバレ注意
純平(角田英介)、章吾(古本新之輔)、太(佐久間哲)は高校二年生の三馬鹿トリオ。

ミス北高クラスの女神・美香(石田ひかり)は高嶺の花で、3人はそんな彼女に憧れを抱いていた。

そんなある日、葬儀社の息子である章吾が純平に一度死んでみないかと持ちかける。

純平の下駄箱に美香からチョコレートが入っていたことがあり、彼女の本当の気持ちが知りたいと思ったことがきっかけだった。

それはほんのいたずらごころで、内輪の葬式ということで呼ぶのは美香だけにした。

しかし、当日あろうことか美香が話したせいでクラスの生徒や先生など大人数が参列した。

そこで美香は涙ながらに、チョコは義理ではなく初めてみた時から好きだったと告げる。

そこで両親が帰宅し引っ込みがつかなくなった純平は、ひとまずやり過ごそうとするうちに棺の中で眠ってしまう。

目が覚めて慌てて棺桶の蓋を開けようとするが、そこはすでに霊柩車の中。

そして純平はそのまま火葬されてしまう。

そして、純平にかけられた保険で会社を立て直すことが出来ると微笑む純平の両親。

【感想】
男子のイタズラとしてはありがちですが、そのまま死ぬとか本当に後味の悪い話です。
そして、純平の両親が思うままの結末なのが怖い…。


第19位 イマキヨさん


第402話 イマキヨさん
キャスト: 松本潤
放送日: 2006年 15周年の特別編


【あらすじ】 ※ネタバレ注意
二年間付き合った彼女に振られてしまった主人公の和夫(松本潤)。

自宅に帰ると、そこには面接の不合格通知が届いており、とことんついてないとため息を付きながら寝転んだところであることに気がつく。

そこには、いるはずのない黒い頭巾をかぶったおじさんがポテトチップスを食べながら座っているのだ。

和夫は不審者だと判断しすぐに警察を呼ぶが、警察には見えないらしく相手にされなかった。

翌日友人に話すと、そのおじさんが「イマキヨさん」という座敷わらしのような存在ということを聞いた。

幸せを呼ぶイマキヨさんには絶対ルールがあり、

①無理矢理追い出さない

②傷つけない

③引っ越しの話をしない

④謝らない

の4つで、守らないと何やら大変なことが起こるらしい。

しかし、その後も続く不幸によりルールを破った和夫の前には4人のイマキヨさんが…!

そして、ある時第4のルールである「誤ってはいけない」を破ってしまった和夫はイマキヨさんに吸い込まれ…。

そう、誤ってしまうと、その人本人がイマキヨさんになってしまうのだ。

【感想】
最初はかなりコミカルで面白い話かと思って見ていました。
みんな大好き松潤!が主演ですしね!
でもオチは本当にトラウマになりました、イマキヨさん本当に怖い。

第18位 ゴミ女


第416話 ゴミ女
キャスト: 松下由樹/甲本雅裕/佐々木すみ江
放送日: 2007年 秋の特別編
原作・脚本: 柴田よしき「隠されていたもの」


【あらすじ】 ※ネタバレ注意
フリーライターの主人公、伊藤絵美(松下由樹)は、上司の指示でゴミ屋敷の主人へ取材を行うことになった。

訪れた家はまさにゴミ屋敷で、家主はゴミ女だ。

ゴミ女こと安村時子(佐々木すみ江)は、ここにあるものはただのゴミではなく世間の人間が捨てていった人生なのだと言う。

よく意味がわからず、質問を続けようとする絵美は、ふとゴミの中に見覚えのある赤い腕時計にを見つけた。

それは、元カレからもらったもので、別れ際に自分が捨てたはずのものだった。

再度ゴミ女の屋敷を訪れた絵美は、ゴミの山から次々と筆箱、手帳、子供のおもちゃなど様々なものを見つける。

絵美はその中で一本の万年筆を見つけ、その万年筆で記事を書き上げるとその記事は売れだした。

仕事が充実する一方、夫との生活は冷めきっていき…。

半年後、売れっ子作家となった絵美は屋敷を訪れ、自分の物がたくさん捨ててあるごみの山を目にする。

ここにある限りは全部あなたのものよ、と微笑む2人の後ろには、結婚指輪をはめた絵美の夫の手が。

【感想】
霊的な怖さでも、緊迫感のある怖さでもないのですが、オチのゾクゾク感はぜひ味わっていただきたい。


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