代表曲「世界に一つだけの花」のようにSMAPの曲を聴くと元気が出たり、背中を押してもらっているような気持ちになったりすることってありませんか。
そんな彼らの曲の数々の中には冬にぴったりの名曲もたくさんあります。
今回は、寒い空の下で思わず口ずさみながら歩きたくなるような真冬の一曲をランキングで紹介します。
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これぞ定番!「夜空ノムコウ」
1998年の冬に発売されたSMAPのシングル曲「夜空ノムコウ」はシンガーソングライターのスガシカオによって書かれた歌詞と、切ないメロディラインが見事にマッチした名曲です。
思い描いていたほど全てはうまくいかないけど、大人になった今、もどかしさを感じつつもそれでも明日はやってくるんだという、若者から少し大人になった目線で書かれた詩は聴けば聴くほど儚く、寒い冬にぴったりです。
でもどこか、悲しく沈んだ気持ちにならないのがSMAPというグループの持つ力ですよね。
冬の幸せラブソング「雪が降ってきた」
1992年の冬に発売された六枚目のシングル曲「雪が降ってきた」は、まだ若いSMAPがバスケをしながら歌う姿が印象的なラブソングです。
雪の降る街を一人で歩いていくという、終わってしまった恋の歌なのですが、その恋がかけがえのないもので、どんなに相手を好きだったのかが歌詞にあふれています。
まだ若くてドキドキしながらした恋愛とその別れを、明るい曲調で聴かせてくれます。キャッチャーなサビが病みつきになり、気づくと口ずさんでいる、そんな一曲です。
SMAPにもあった!クリスマスソング
「Song of X’smap」は2005年に発売されたシングル「友だちへ~Say What You Will」のB面として発売されました。
愛に満ちた幸せなクリスマスを歌っています。曲調はバラードで静かな感じですが、歌詞を聴くにはもってこいです。
いわゆるパーティーソングではないですが、だれかとメリークリスマスを言い合えること、それがどんな人にも訪れるクリスマスであることを歌っています。
誰かを愛して誰かに愛されることを実感できるクリスマスソング、あったかい気持ちになる一曲です。
SMAP冬の名曲は歌詞に注目!
寒い冬だからこそ、見るだけでほっこり元気になるSMAPの楽曲たち。メロディーだけではなく、じっくりと耳を傾けて歌詞を味わってみることも冬の寒い季節だからできることかもしれません。SMAPの冬の名曲を聴いて心をあったかくしてください。