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A.B.C-Zは、最年少の橋本良亮が弟として加入する前は、A.B.Cとしてメンバー4人で活動していました。
既存のグループに1人のメンバーが加入してA.B.C-Zとして生まれ変わった背景には、どのようなエピソードが眠っているのでしょうか。
急にできた弟を育てたのはメンバーの河合郁人に塚田遼一
グループの名前のA.B.Cというのは、アクロバットボーイズクラブの略です。
メンバー全員がアクロバットを得意としているためつけられた名前ですが、最年少で加入した橋本良亮さんは、加入当初アクロバットがほとんどできない状態でした。
A.B.C-Zはアクロバットだけのグループではありませんが、橋本良亮さんがA.B.C-Zの前に所属していたグループとは、ダンスの系統も難易度も異なっていました。
いきなり6つ以上年が離れている人達のグループに所属することになった橋本良亮さんに対して、メンバーの河合郁人さん塚田僚一さんは、弟をかわいがるようにアクロバットやダンスを教えていきました。
今のA.B.C-Zのパフォーマンスが完成しているのは、必死にダンスを教えたお兄ちゃんたちの頑張りがあったからこそです。
ご飯に悩み相談!優しいお兄ちゃん戸塚祥太
A.B.C-Zに最年少として加入した橋本良亮さんを、ダンスなどのパフォーマンス以外から支えた人がいます。
それが、戸塚祥太さんの存在です。
戸塚祥太さんは、最年少の橋本良亮さんをご飯に連れていったり、遊びに連れていったりとプライベート面から支えとなった人物です。
今まであまり話したことがないお兄ちゃん4人と同じグループになり、戸惑うことが多かった橋本良亮さんを支えたのが、プライベートでご飯に連れていき悩みの相談に乗った戸塚祥太さんの存在が大きいのですね。
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"最年長として暖かく見守った五関晃一"
"最年長として暖かく見守った五関晃一"
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