キンプリ永瀬廉、初の黒髪オン眉でリアル“小野田坂道”に!

累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画、「弱虫ペダル」。
2008年に週刊少年チャンピオン(秋田書店)にて連載開始され、連載は今年で12年を迎え、現在までで65巻が既刊されている大人気コミックス。アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされていますが、満を持して初の実写映画化となりました。

主演の永瀬廉(King & Prince)さんは、黒髪にオン眉、そして丸眼鏡で原作の“小野田坂道”がそのまま抜け出してきたかのような姿を披露!永瀬曰く、ここまで前髪を短くするのはジャニーズ事務所に入所して以来初めてで、実に15、6年ぶりとのこと。

最初は慣れなかったようですが、クランクイン初日にスタッフから口々に「可愛い」「坂道そのものだね!」と絶賛され、安心した様子だったと言います。映画の冒頭シーンは“高校の入学式” ということもあり、青春の始まりを感じさせる桜並木と青い空、そして愛用のママチャリで坂を駆け上がる、爽やかなティザービジュアルとなっています。

特報のナレーションも担当した永瀬さんは、「坂道くんの気持ちに入り込んでナレーションさせていただきました!一人でも多くの皆さんにご覧いただきたいです!」と意気込みを発表しました。

https://youtu.be/wx0B8D4v1JI

伊藤健太郎さん演じる、坂道にとって仲間でありよきライバルの今泉俊輔や、橋本環奈さん演じる、自転車競技部のマネージャー・寒咲幹の姿も初解禁!今泉は坂道の自転車の才能を初めに見つけ自転車競技部に誘い、そんな坂道を幹はサポートします。

タイトルコールにはアニメ版「弱虫ペダル」で2013年から小野田坂道を演じる山下大輝さんを起用。アニメと映画のW坂道によるコラボレーションとなりました。
山下さんは実写映画化に対し、「原作の1巻から描かれることがわかって、とても嬉しかったです。これを機にアニメと映画でコラボレーションし、もっと「弱虫ペダル」を盛り上げたいです!」とコメント。

撮影現場では日に日にキャスト達が仲良くなり、本物の自転車競技部のような雰囲気で毎日撮影に臨んでいるそう。完成は初夏を予定しているとのこと。特報は3/20(金)より、チラシは3月末より、新宿ピカデリー・大阪ステーションシティシネマ他全国の劇場にて順次掲出予定。

映画『弱虫ペダル』

■原 作:渡辺航『弱虫ペダル』(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載)
■主 演:永瀬廉(King & Prince)
■出 演:伊藤健太郎、橋本環奈ほか
■監 督:三木康一郎
■脚 本:板谷里乃・三木康一郎
■制作プロダクション:デジタル・フロンティア
■協 力:ワイズロード
■製 作:「弱虫ペダル」製作委員会
■配 給:松竹株式会社
■公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/yowapeda-eiga/
公式twitter:@yowapeda_eiga
公式Instagram:yowapeda_eiga
■制作スケジュール:2020年2月クランクイン、現在撮影中
■公 開: 2020年8月14日(金)

(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008

■ストーリー:
主人公は、運動が苦手で友達がいない、アニメ好きの高校生・小野田坂道(おのだ・さかみち)。
あることをきっかけに自転車競技部に入部した坂道は、自転車選手としての思わぬ才能を発揮。
そして初めて出来た「仲間」のために、自分の限界や壁を超え、レースで共に走る喜びを見出していく。
誰かの為に頑張ったり、頑張る誰かを応援したりー。
2020年オリンピックイヤーだからこそ観たい、一番熱い青春ストーリー!