セレブ生活でブレイク中の大和悠河さん、宝塚退団後の活躍もセレブ級

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セレブ生活でブレイク中の大和悠河さん、宝塚退団後の活躍もセレブ級

大和悠河

大和悠河さんと言えば、ヅカファンにとっては元宙組のトップスターとして知られる実力派タカラジェンヌです。しかし、最近の大和悠河さんにはもうひとつ、名前をヅカファン以外にも有名にしたキーワードがあります。それは、「セレブ」

1泊5万円以上の部屋に住んで、夜な夜な高級寿司店の「久兵衛」に通っているというセレブ生活が話題になって、目下ブレイク中ですよね。
それって本当?という疑問も含めて、退団したスターである大和悠河さんのプロフィールと退団後の足跡を追ってみることにしましょう。その先には、ちょっと意外な事実もありましたよ。

■81期生で入団、宙組トップスターに上り詰めるまで

大和悠河

81期生で宝塚歌劇団に入団、月組で初舞台を踏んでから大和悠河さんのタカラジェンヌ人生が始まりました。初舞台の演目は「国境のない地図」。翌年には期待されているタカラジェンヌの登竜門とも言える、阪急電車の初詣ポスターモデルを務めています。

1998年には自身初となるバウホール公演「シンデレラロック」で主演を果たし、その翌年には中国での海外公演にも名前を連ねました。2000年にはテレビCMでキムタクと共演をしているので、このCMをキッカケにお茶の間での人気も高まりました。

2003年には宙組に組替えとなり、2007年には遂に宙組トップスターに就任します。同年6月に「バレンシアの熱い花」で宝塚大劇場お披露目も果たして、いよいよ大和悠河さんのタカラジェンヌ人生がピークを迎えます。その2年後、2009年に「薔薇に降る雨」がラストステージとなり、その千秋楽で退団しました。

退団後の活躍で注目なのは「セーラームーン」のミュージカル作品でしょう。女優さんとして初めてタキシード仮面役を務め、見事に世界観を表現してくれました。

■あのセレブな噂は本当?その真相には意外な一面も

大和悠河

最近の大和悠河さんを表現するのに避けて通れないのが、セレブ発言の数々。「1泊5万円のホテル住まい」「久兵衛通い」「誕生日にオープンカーで乗り付け」などなど、発言のインパクトもあって注目の的となっていますが、これってほとんどは役作りのためなんだとか。しかも噂はちょっと誇張気味になっているそうで、そこまでではないにしても役作りのためや集中するためにホテル住まいをしていたのは本当だそうです。

今も結束の固いファンが生活のあらゆる面でサポートをしてくれているそうで、食事はもっぱらファンが交代に作ってくれるお弁当なのだとか。何だか、別の意味でセレブな感じもしますよね。タカラジェンヌは退団しても夢を売る商売、こういうキャラの人って必要なんだと強く感じました。