2025年7月4日、Girl’s Dayのミナ（32）と俳優オン・ジュワン（42）が11月に結婚式を挙げることを発表しました。
10歳差の2人は、ドラマやミュージカルでの共演をきっかけに長年の信頼関係を築き、ついに人生のパートナーとしての道を歩み始めます。
出会いは2016年、再会は2021年
ミナとオン・ジュワンの出会いは、2016年に放送されたドラマ『野獣の美女コンシム』。当時は共演者として親交を深めましたが、交際に発展したのは2021年のミュージカル『その日々』で再共演したことがきっかけと伝えられています。
ミナが2023年に父親を亡くした際には、オン・ジュワンが葬儀の期間中ずっと寄り添い支えていたことも報道されており、2人が支えあいながらパートナーシップを築いてきたことがうかがえます。
ミナがファンに宛てた直筆メッセージを公開
発表当日、ミナは自身のファンカフェに直筆の手紙を投稿。
「どう伝えるか本当に悩んだ。けれど、こうして気持ちを届けられることがうれしい」
「皆さんがいたから私はここまで温かく生きてこられた」
「家族ができるけど、これからもアーティストとしても人としても頑張っていきたい」
など長年のファンへの感謝と、これからの決意がにじむメッセージが並びました。
オン・ジュワンってどんな人？
オン・ジュワンは、2002年にデビューした韓国の俳優。2004年の映画『バレエ教習所』で注目を集め、その後もドラマ『ペントハウス』シリーズなど数多くの作品に出演しています。
映画・ドラマだけでなく、舞台でも高い評価を得ており、現在はミュージカル『マハゴニー』にも出演中！
Girl’s Dayから2人目の既婚者が誕生！
ミナは2010年にGirl’s Dayでデビュー。女優としても活躍の幅を広げ、最近ではドラマ『デリバリーマン』などに出演。
グループでは、2023年に俳優イ・ドンハと結婚したソジンに続き、2人目の既婚メンバーとなりました。
まとめ｜10年越しの信頼が結婚へ
出会ってから約10年、長い月日を経て人生を共にすることを決めた2人。11月の結婚式は両家の親族のみで静かに行われる予定とのことですが、ファンにとっては大きな節目となる発表でした。
今後の2人の幸せな歩みと、さらなる活躍を温かく見守りたいですね。