黒姫と夢遊病、白日ノ夢のメンバーが一緒にバンドをしていた「少年記」
2016年に解散してしまいましたが、「甘い暴力」も所属するCRIMZONの第1弾アーティストとして所属していた「少年記」というバンドをご存知でしょうか。
ボーカル・コウ、ギター・eiki&Nao、ベース・怜からなるバンドです。(ドラムはサポートで活動していました。)

出典:© 2013-2015 CRIMZON
少年記公式HP 「少年記より、皆様へ大切なお知らせ」より
このバンドの変わっているところは、活動拠点が東京から大阪に変わったことです。
大阪から東京へ上京をするバンドが多い中、関東出身のメンバーもいたのに、東京から大阪へ変わったのです。
またCRIMZONも新しく出来たばかりで、ヴィジュアル系の専門雑誌にてスタッフ募集の告知がされており、インパクトがあったのを覚えています。(CRIMZONとは関西を中心に活動をしているレコード会社です。)
このバンドのボーカル・コウが黒姫の夢遊病ではリィザへ、白日ノ夢ではセラへ、ギターのeikiが白日ノ夢のチナへ、Naoが黒姫の夢遊病のゼルへ変貌を遂げました。
ではこの「少年記」とはどんなバンドだったのでしょうか。
シングルが6枚、フルアルバムが1枚、ミニアルバムが2枚発売されています。iTunesで販売されている楽曲もありますので、是非気になった方は聞いてみてください。
メロディーラインが綺麗で、クオリティーの高い楽曲が多いです。
CDを買って、思わず作詞・作曲にメンバーじゃない名前が入っているのではないかと思ってしまったくらいです(笑)!!
出典:© 2013-2015 CRIMZON
少年記 Official youtube 「少年記-REVIVA FULL ver.」より
コーラスがメンバーの声ではなかったのも、ヴィジュアル系というジャンルでは珍しいかもしれません。
そしてヴィジュアルレベルの高さも忘れてはいけません。4人4様で、みんなイケメンですが、その上にもそれぞれの個性がありました。
リリースにあわせて変わる衣装も毎回イメージががらっと変わり、オシャレで、これぞヴィジュアル系の醍醐味で、バンド全てで世界観を表現されていました。
ワンマンライブもドラマのようで、綺麗にまとまっていた印象があります。
歌詞がよく伝わってくる上手なボーカルさんで、楽曲も素晴らしいから出来る公演だと思いました。
黒姫の夢遊病とも白日ノ夢とも趣の異なる楽曲、雰囲気だったので、見れなくなってしまったのが、とても残念でなりません。
今回、改めて聞き返してみたのですが、やっぱり素敵な曲が多いですね!!