2026年2月9日、OpenAIは米国で、ChatGPTへの広告表示テストを開始しました。対象となるのはFreeおよびGoプランの利用者で、PlusやProなどの有料プランでは、これまで通り広告は表示されないとされています。
公式発表によると、今回のテストは無料プランを維持するための取り組みの一環で、広告が回答内容に影響することはないと説明されています。広告には「Sponsored(スポンサー)」と明記され、通常の回答とは見分けがつく仕様です。
海外ユーザーの間では「最初の質問からすぐ広告が表示された」という報告もあり、検索エンジンのような使い方に近づいているという声も出ています。
こうした変化に対し、さまざまな反応が集まっています。「無料で使えるなら広告は仕方ない」という理解派がいる一方で、「ChatGPTらしさが失われるのでは」と不安視する声や、「今後は有料プランへの誘導が強まるのでは」といった意見も見られました。
また、「広告が増えることで情報の信頼性は大丈夫なのか」「趣味の調べものに影響はないのか」といった、日常利用に対する影響を気にする声も少なくありません。
現時点では、日本での導入時期は明らかになっていませんが、今回のテスト結果次第では、今後対象地域が広がる可能性もあります。普段からChatGPTを活用している人にとっては、今後の動きが気になるニュースと言えそうです。