アジカンのボーカル後藤正文のソロ活動を紹介!4月はARABAKIに出演!
アジカンことASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル&ギターで、アジカンの全ての作詞とほとんどの作曲を手がけている後藤正文さん!
ソロでもGotch名義で活躍している後藤さんのプロフィールやソロ活動を紹介していきます。
Gotchさんのプロフィール
出典:©2016Gotch,Goto Masafumi Official Instagramより
名前:Gotch(ゴッチ)
本名:後藤 正文(ごとう まさふみ)
生年月日:1976年12月2日
出身地:静岡県島田市
身長:160cm
血液型:O型
身長が小さめな後藤さんは新しい時代とこれからの社会を考える新聞『THE FUTURE TIMES』の編集長を務め、インディーズレーベル『only in dreams』主宰。
細美武士さんの大ファンであり、インタビューでは楽曲を高く評価しており雑誌、ラジオなど何度か対談が行われておりますが、ファンの間でふたりの対談はとてもおもしろいと評判が良いです。
日本の政治に対しての発言wよくします。
政治発言を避ける傾向にある芸能人ですが、後藤さんはよくコメントを発信しています。
投票に行かないっていうことは、本人の意志はともかくとして、与党に対する信任になってしまうんだよね。そんなの嫌だよね。YESかNOかは、ちゃんと表さないと。僕はNOと言うけど。
— Gotch (@gotch_akg) 2014年12月12日
出典:©2016Gotch,Goto Masafumi Official Twitterより
俺はもう随分と前からこの国の政府はかなりおかしくて、それを担保しているのは有権者だと思っているのだけれど、このまま政治や社会に無関心でいたら、本当に信じられないくらいの高い代償が待っている、という、ほとんど確信に近い予感がずっとある。が、それを言葉にするのは難しい。
— Gotch (@gotch_akg) 2017年3月28日
出典:©2016Gotch,Goto Masafumi Official Twitterより
承前。「音楽に政治を持ち込むな」っていうのは、僕は間違っていないと思う。NO NUKESなんて、即刻やめたい。音楽のことだけ考えていたい。でも、市民であることはやめられない。だから、忘れないための、考えるための、二日間です。最初から最後まで、身体を強張らせる場じゃない。(続く。
— Gotch (@gotch_akg) 2017年3月17日
出典:©2016Gotch,Goto Masafumi Official Twitterより
といった感じに政治や社会に対してどんどん自分の意見をTwitterでつぶやいており、それに対して賛否両論ありますが、そういうところも好きというファンはなかなか離れないんじゃないのかな?と思います。
気になる人はさっそくGotchさんのTwitterをフォローしちゃいましょう!
プライベートなことについては黙秘を貫きたい
出典:© Ki/oon Music.Ki/oon Music 後藤正文 ASIAN KUNG-FU GENERATIONオフィシャルアカウント Twitterより
2007年9月の「日刊スポーツ」にて、既婚であることが報道された後に、後藤さんは日記で
「以前、インタビューで友達のことを話し、その内容で周りの人たちを傷つけてしまったことがあったので、プライベートなことについては黙秘を貫きたい」
とコメントしており、政治に対しての発言はよくしていますが、プライベートに関しては黙秘しており自分のせいで周りの人達に迷惑をかけたくないという、気持ちがすごく伝わってきます。
曲に中毒性がある
なんといっても後藤さんが作る曲はいい曲ばかりで、曲と後藤さんの歌声で何回も聴きたくなってしまう中毒性が非常に高くなっています。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの人気の楽曲で、映画『夜は短し歩けよ乙女』の主題歌としても使われている【荒野を歩け】を聴くとその理由がすぐにわかるはず!
出典:© Ki/oon Music.Ki/oon Music ASIAN KUNG-FU GENERATION Official YouTube Channelより
中毒性があると言われているのがわかります!
何回でも聴きたくなってしまいます!
Gotchさんの曲はアジカンとは少し違ったリラックスした楽しい音楽になっています。
出典:© 2010-2017 Spectrum Management Co.,Ltd. Gotch spmltdjp YouTube Channelより
そして後藤さんは4月29日30日にみちのく公演北地区 エコキャンプみちのくで行われるARABAKI ROCK FEST.17にGotch & Good New Timesで出演します!
去年の秋に行われたライブの前日
『次があるのかどうなのか分からないから、アジカンとは違った緊張感がある。だからこそ、楽しみだし、ちょっと寂しいね。』
とコメントしており、いつ見れなくなってしまうかわからないので、見れるときに見に行きたいですね!