子ども向けだけがアニメ映画じゃない!大人でも楽しめるアニメ映画の"隠れ"名作をご紹介しちゃいます♪

トレタメ

アニメ映画名作で家で号泣。もう一度観て欲しいアニメ映画

仕事で失敗したり、失恋したり、毎日が幸せで楽しい人は少ないですよね。
そんな時は映画で泣いてスッキリ!そんな方も多いと思います。
でも、役者の演技や息を飲む派手な演出に、目的を達成しても、どっと疲れてしまう。なんて方も少なくはないと思います。

そんな方にオススメしたいのがアニメ映画。
泣ける映画が目的なら、アニメ映画だって負けません
子どもの頃は釈然としなかったアニメの劇場版から、オリジナル映画まで、大人になったからこそ泣ける映画はたくさんあります。

誰もが知ってる有名キャラクターの「ドラえもん」だってその一つ!
大団円を迎えるまでに、漠然と怖いシーン、よくわからなかったシーンというのがありましたよね。
経験を積んだからこそ、その選択でしか救えなかったものや、映画が伝えたかっただろう教訓のようなものまでわかるもので、「雲の王国」「帰ってきたドラえもん」「おばあちゃんの思い出」など、もう一度観ることで違う感想が涙と一緒に出るのではないでしょうか。

ドラえもん

疲れて週末泣いてしまいたい!そんな時は、「アニメ映画名作」で検索、レンタルショップに駆け込んでみるのもいいかもしれませんね。

 
[adsense num]

目の付け所で表情が変わるのはアニメ映画だから!アニメ映画名作に潜むもの

アニメ映画名作が面白いのは、物語だけではありません!
モチーフや基礎になった場所はあっても、ロケ地の存在しない架空の世界なのに、それでもその街並みの美しさや食べ物が美味しそうに見えるのはなぜでしょう。
キャラクターコンテンツであるはずのアニメの世界には、その世界をよりリアルに、身近にするために美術スタッフや音響製作スタッフが欠かせないのです。

キャラクターが動き回るだけのアニメ映画なら、パラパラ漫画をめくっているようなもの。
キャラクターがよりリアルに、世界を駆け回り、物語を展開するのには実写映画同様、たくさんのスタッフが必要です。

言の葉の庭

お気に入りのアニメ映画のある方は、目の付け所を変え、世界観を支える背景、アニメだからこそできる表現、キャラクターのリアルな表情に注目してみると、一度では気づけなかったような演出で、よりいっそう楽しめると思います。

アニメ映画名作なんて言っても子ども向けでしょ?
そんな方がいたら、アニメ映画だって負けないぞ!と、レンタルショップで1つ借りてみるところから始めてみませんか。


出典:youtube©CoMix Wave Films Inc.
『言の葉の庭』 予告篇 “The Garden of Words” Trailer

子どもの頃には気付けなかったことや、新しい発見もたくさんのアニメ映画。
終わった後に気付いたことを誰かに話すのも楽しみの一つではないでしょうか。