ドラマデビュー作は2005年『Sh15uya(シブヤフィフティーン)』
新垣結衣さんは人気ティーン雑誌「Nicola(ニコラ)」のモデルとして中高生から絶大な人気を集め、卒業を控えた頃から女優としての活動を開始。2006年に放送されたグリコ「ポッキー」のCMで注目を集め、多くのドラマや映画に出演してきました。
そんな新垣結衣さんのドラマデビュー作は2005年1月から放送されていた『Sh15uya(シブヤフィフティーン)』。
バーチャル世界《シブヤ》を舞台に繰り広げられるストリート系SFXアクションドラマです。新垣結衣さんは、物語の鍵を握る少女・エマ役を演じていました。
ガッキーと言えば ドラマデビュー作のこれやなぁ
(年齢:16歳)
2005年に放送していた深夜の特撮ドラマ、「Sh15uya(シブヤフィフティーン)」
またレンタルして見よ pic.twitter.com/BKyS0VykWy— とし (@Flash_TK70) 2016年12月13日
「仮面ライダー電王」や「仮面ライダーW」など平成仮面ライダーシリーズのパイロット監督を務めている田崎竜太さんが監督を務め、出演者や演出などに特撮色が強く出ていた作品でした。
この時には黒髪ストレートのロングヘアーです。
2005年7月『ドラゴン桜』香坂よしの役
2005年7月放送の『ドラゴン桜』では東大を目指す高校生ギャル・香坂よしの役を演じました。
主人公・矢島勇介(演:山下智久さん)の彼女で、実は成績優秀というクラスのツッコミ役とも言える存在を熱演。
長澤まさみ と ガッキー#ドラゴン桜 pic.twitter.com/xokEj60Ago
— い と (@_itomin) 2017年7月17日
髪色は明るめでロングヘアーを細めに巻いた髪型が印象的です。
2006年4月『ギャルサー』ナギサ役
その後、2006年4月には『ギャルサー』で再びギャル役を演じることに。
新垣結衣さんが演じていたナギサはギャルサーの幹部にあたり、責任感が強いクールな性格。
今日は #ギャルサー 初回放送から10年!
もうそんなに経ってしまったんですね…!
今では見られないガッキーのギャル姿可愛かったですね(^^)/♡
当時のザ・テレビジョンの記事をどうぞ!#1日1ガッキー#新垣結衣 pic.twitter.com/DSBZLjsORL— 新垣結衣 room *.゚ (@_Yuinfo) 2016年4月15日
「コード・ブルー」シリーズでも共演している戸田恵梨香さんとの初共演もこの作品で、まだあどけなさの残る10代の2人の姿を観ることができます♪
よしの役の時とおなじギャル役ですが、ナギサはもう少し髪色を暗めに抑えてメッシュの入ったストレートヘアーでした。