真似したくなる振り付け「クラシカル・ビジュー」のプロローグ!
宝石をテーマにしたショー「クラシカル・ビジュー」。
全員がシルバーの衣装で歌い踊るプロローグは、宙組スターがどんどん登場しワクワクします。

出典:©宝塚歌劇団 公式HP 宙組公演『神々の土地』『クラシカル ビジュー』より
トパーズやオパール、ルビーなど、様々な石にたとえてスターが登場するシーンはキラキラしていて、中でも「太陽色のダイヤモンド!」と全員が歌い、朝夏さんが銀橋に立つシーンは、宙組生全員に愛されているトップスターなんだと改めて感じられてジーンときます。
そして印象的なのが振り付け!
主題歌のサビ部分、「クラシカル・ビジュー♪」に乗せて、腕を大きく動かし、親指と人差し指で丸を作って目元で動かし、反対の手の指も絡ませて、胸の前でひと回しする振り付けがとてもかわいいのです!
思わず真似したくなる振り付けで、観劇後も盛り上がれそうです!
これも見納めか…。男役同士“まぁまか”の素晴らしいダンス

出典:©宝塚歌劇団 公式HP 宙組公演『神々の土地』『クラシカル ビジュー』より
ショーの前半で、青い衣装で歌い踊る朝夏さんと真風さんの男役同士の場面。
2人が絡み合い、青い炎になるという設定なのですが、宝塚大劇場では真風さんが朝夏さんを縦に抱き、風車のように回すという衝撃的なリフトがありました。
信頼しあい、確かな実力がある二人だからこそできた技で、毎回大きな拍手が送られていました。
残念ながら宝塚大劇場公演中の後半からそのリフトはなくなり、朝夏さんが真風さんに絡みつき、ポーズを決めるものになっています。しかし、新たな振り付けも色気があって、手足の長い二人だからこそできるもので、見逃せないシーンです!
涙なくしては見られない、ショーのエピローグ
出典:youtube©TakarazukaRevueCompany
宙組公演『神々の土地』『クラシカル ビジュー』初日舞台映像(ロング)
ショーの後半で、タカラヅカのお家芸でもある黒燕尾のシーンがあるのですが、今回は荘厳な「ジュピター」の曲に乗せて。
朝夏さんの黒燕尾姿はやはり美しく、これで見納めかと思うと寂しくなってしまいますが、周囲に現れる宙組男役軍団の黒燕尾姿も美しいこと!
今の宙組だからこそ作れる、勢いのある黒燕尾ダンスです。
群舞の後、純矢ちとせさんのソロ歌に合わせて、宙組生たちが朝夏さんに絡むシーンがあり、全員が朝夏さんに向ける笑顔が輝いていて、思わず涙がこぼれます。
そして最後に朝夏さんが歌い上げるシーンは号泣もの!これまでの道のり、宙組への想い、「一人では輝けなかった」という歌詞は胸に響きます。
他にも見どころいっぱい! 通う価値ありな公演!

出典:©宝塚歌劇団 公式HP 宙組公演『神々の土地』『クラシカル ビジュー』より
宙組トップスターとして輝く朝夏さんを見られるのはもう後少し…。男役姿の見納めに何度も通いたくなる公演です。
他にもたくさんの見どころがあるので、ぜひ劇場へ足をお運びくださいね!
著者:すみれ文案