韓国の9月から10月にはどんなイベントがある?年間行事を確認しよう
9月には秋分の訪れの後、重要な休日があります。
それが皆さんもお馴染みの秋夕(チュソク)。
アイドル陸上体育大会、通称アユクデもこの時期に行われていることが多く、休暇中家族と過ごすアイドルの姿をSNSなどでチェックすることが出来ます。
このチュソクですが、日本で言うお盆休みのようなもの。
先祖供養をする秋の重要な名節で、チュソクの時はよっぽどの事情がない限り、帰省して家族や親戚と祭日を過ごすのです。

ここ最近はアイドルでもチュソクに帰省せず仕事をしていることがありますが、実は一般人でも家族との団欒の機会は減少傾向。
そんな現代社会でも、旧正月(ソルラル)と秋夕(チュソク)には家族が集まるので、儒教の国・韓国ではとても大切にされています。
家族や親戚で集まると、お墓参りに行ったり、食事を作ったり、茶礼(チャレ)と呼ばれる伝統的な儀式を行ったりします。
2018年は日曜日から火曜日の23、24、25の3日間が秋夕の連休。
秋夕は旧正月と同様に街中のお店が閉まっていることも多いので、旅行の際にはお気をつけください!
10月になると、10月3日に開天節(ケチョンジョル)と呼ばれる建国記念日があります。
この日は国民の祝日としてお休みになっていますが、建国記念日は伝説上のもの。
朝鮮民族の始祖とされている檀君という人物が朝鮮を建国したという神話から、この日を建国記念日としています。
そして、10月9日はハングルの日。

これは韓国語を習っている方は知っているという方が多いのではないでしょうか?
朝鮮王朝第4代王の世宗(セジョン)大王が、朝鮮固有の文字であるハングルを作った日として国の祝日になっています。
韓国の11月、12月にはどんなイベントがある?年間行事をチェック
11月には、主に若者が中心となって国民が盛り上がりを見せる11月11日のペペロデーがあります!
日本で言うポッキー&プリッツの日なのですが、ニュアンス的には韓国のほうがよりイベント的要素が強め。

ただ、バレンタインデーやホワイトデーとは違って、性別に関係なくポッキーを贈り合うのが韓国のペペロデーの特徴です。
いつもありがとうの気持ちだったり、愛の告白に使ったり、友情の証に交換したりと、イベントの盛り上がりに乗せて思い思いにペペロを贈り合う素敵なイベントです!
そして1年の締めくくりである12月。
やはり外せないのがクリスマスですよね!
韓国は日本と比べて圧倒的にキリスト教徒が多いので、イエス・キリストの誕生を祝う日として国民の休日にされています。

日本はクリスマスでも普通に学校や仕事があるので、少し羨ましい…。
当日は教会で祈りを捧げる他、日本のように家族や友人、恋人と思い思いにクリスマスを楽しみます。
街中もクリスマスムードになるので、楽しむという意味では日本とあまり変わらないかもしれません。
韓国の年間行事をおさらい!旅行に行くのはいつがおすすめ?
ここまで韓国の年間行事と祭日を紹介してきました。
日本にも「終戦記念日」などがあるように、韓国にも歴史的な背景に基づく祭日がいつくかありました。
人と人との関わりが濃く、愛国心の強い韓国の方が、より愛国から生まれた記念日が多いような気もします。
韓国が日本の植民地から開放された記念日などに韓国旅行へ行くことは構いませんが、何も知らずに行くことはオススメできません。
韓国の方々はニュースで報道されているよりずっと友好的で優しくしてくれるので、嫌な思いをすることはないと思います。
しかし、韓国に行く以上はお互いの国を理解する意味でもきちんとした知識を持って行くことが敬意に繋がると思います。
さて、韓国旅行へはどのシーズンに行くのが一番オススメかという話ですが、真冬の1月2月はどうしてもでない限り避けましょう。

出典:©Pledis Entertainment SEVENTEEN Official Twitterより
寒がりの人にはかなり厳しい寒さなので、甘く見てはいけません。
比較的日本よりも湿度が少なく過ごしやすい韓国なので、残暑が厳しい9月に行っても意外と夜は涼しいです。
過ごしやすいのは、5月~6月、9月~11月くらいなので、ぜひ渡韓の目安にしてくださいね!
今回紹介した年間行事の中でも、アイドルが帰省して休むのは旧正月と秋夕くらい。
中にはそれすら休まずファンのために稼働しているアイドルもいます。
この2大大型連休以外は、歴史的祭日を知っておくともっとオタクライフと韓国旅行が楽しめるはずです。
是非参考にしてみてくださいね♡