カルテットナイトの努力家とリングライト

出典:©森久保祥太郎official Twitter より
今年3月に行われたQUARTET NIGHTの単独ライブ「QUARTET NIGHT LIVEエボリューション 2017」。
グッズとして発売されているカミュのフレグランスをつけて、まさにカミュを「身にまとって」当日舞台に上がった前野さんですが、今回のライブでは、これまで語られなかった前野さんのカミュや他のQUARTET NIGHTメンバーに対する想いが明らかになりました。
MCにて「メンバーのなかで(声優として)ソロの音楽活動をしていないのは自分だけだから、最初はプレッシャーを感じていた」「俺だけ浮いてんじゃねーかって思った」と語った前野さん。
しかし、それでも「マイク前や、ライブでの雰囲気や仕草などでキャラを感じてもらうことが自分にできることかなと思いました。そう考えるようになってからは、キャラクターとしての意識がありながらも、裏では前野智昭として楽しむ余裕ができました。」と語っています。
あくまでも声優としてうたプリのステージで勝負する前野さんが圧巻のパフォーマンスを見せたのが「Double face」。
カミュの礼儀正しい紳士的な表の性格で歌うパートと、本来の自分であるオレ様な性格で歌うパートが曲全体に頻繁に混ざり合っているこの曲。
演じる前野さんの演技力が試されるとても高難度な楽曲であることが、CD音源の時点でもわかります。
この曲を生のライブで見事に演じ分け歌いきった前野さん。声の演技はもちろんのこと、本人の言うとおりマイクの持ち方や表情、所作、雰囲気でもカミュの二面性を完璧に表現。
また、4thでも披露した「AURORA」では、歌いながらこれまでの3rd、4th、5thライブのリングライトを一つずつ指にはめていく演出が、集まったプリンセスの感動を誘いました。そして、最後の 「Love me…」のシーンでは、リングライトにキス。
どちらの歌もまさにうたプリ・カミュ愛に溢れる前野さんにしかできない、心揺さぶられるパフォーマンスとなりました。