日韓交流おまつり 2015 in Tokyoが今年も日比谷公園で開催!

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ジャンルの違う日韓のパフォーマーたちが競演!

26日土曜日の「K-POPカバーダンス」の時間では、4C CREW、BATS、NO-AhらK-POP大好きユニットによるダンスパフォーマンス合戦が行われます。

土曜日の交流ステージでは、武道部門では、テコン舞と空手演武の競演、伝統舞踊の部門では、韓国伝統舞踊とよさこいの競演。伝統音楽と現代音楽の部門では、韓国側がCoreyah、日本側はsakura projectが競演します。いずれのバンドも互いの国の伝統楽器と現代の楽器を使ったフュージョン音楽を聞かせてくれます。

日韓交流おまつり

27日、日曜日はダンスユニットの競演。現代舞踊では韓国がLDP舞踏団、日本は日本女子大体育学ダンスプロデュース研究部、そして、韓国のブレイクダンスチーム、B-boy Koreaと東京大学ダブルダッチサークル、D-actの競演が行われます。

日本で活動するK-POPユニット、Apeace登場!

「k-POPコンテスト」には日本で活動するK-POPユニット、Apeaceが登場します。

Apeaceは、2010年にSMエンターテイメントの元社長で、東方神起やBoAを発掘したキム・ギュンウク氏がプロデュースする日本での活動に特化したユニットです。当初はDouble B21という名前で活動していましたが、Apeaceに変更しました。シングル「ONE」を発売したものの韓国での活動は2010年だけで、翌年には東京に活動拠点を移しました。2014年にはメンバーが21人から15名体制となり、恵比寿を拠点に活動しています。K-POPアーティストの本格的なパフォーマンスを見るチャンスです。

Apeace

あのBIBAPのパフォーマンスが見れる!

韓国の伝統料理、ビビンバを題材にしたコメディ&ダンスクッキングパフォーマンス集団BIBAPのパフォーマンスも行われます。ビビンバを作る動きがアカペラ、ビーボーイ、アクロバット、武術で表現するパフォーマンス。ダンスあり、笑いあり、アクション有りのすごいステージになることまちがいなし。本来ならお金を出さなければ見られない演技が見られるのも交流イベントの楽しみのひとつですね。

BIBAP

これは交流ステージの韓国側の出演者で、対する日本側は柏原晋平による書画パフォーマンスが行われます。

日本と韓国の交流イベントで今こそ友情を作り上げましょう!

現在、韓国と日本は政治的にうまく行っていないことから、互いに背を向けているような状態です。こんな時だからこそ、お互い向き合って、再び友情を作り上げる契機となるようなイベントにしたいものですね。