「Develop One’s Faculties」の音楽性って?DOFのサウンド&楽曲をチェック!
Develop One’s Facultiesは一体どんな音楽を奏でるのでしょうか。
彼らには特に掲げられているコンセプトはありません。
バンド名の「Develop One’s Faculties」の高め合う、成長し合うという部分こそが彼らの活動と音楽を表現する最も正しい答えになっています。

出典:©2014 Fakestar Co., Ltd ViSULOG Develop One’s Farculties「音の素」Vol.4 より
ヴィジュアル系というと世界観やある程度の様式など、一種型にはまった音楽シーンでもありますが、彼らは何にもとらわれない柔軟で幅広い音楽性を持っています。
シンプルで乾いたオルタナティブなギターロックを基調としながら、歌謡テイストのメロディやエレクトロアレンジ、シャッフルやパンクなど多くの引き出しからアプローチする楽曲は、良い意味でヴィジュアル系っぽくなさすら感じるので、ヴィジュアル系ファン以外の人でも聴きやすいのではないでしょうか?
ここで彼らの楽曲でおすすめの一曲として「insert memory」を紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=9TkMeKHNZ9A
出典:©ERINGI Records Develop One’s Faculties「insert memory」MV FULL より
変拍子が心地いいメロのフレーズと疾走感のあるサウンドから展開するサビの美しいハイトーンが耳に残りますが、終盤にかけてエモーショナルな熱い「語り」も登場する、既存のヴィジュアル系ではまず考えられないような要素の融合が衝撃的な一曲。
この衝撃はぜひ、実際に聴いて体感してみてください。
新たな時代のトレンドになる「Develop One’s Faculties」

出典:©2014 Develop One’s Faculties. Develop One’s Faculties official site より
ここまで、Develop One’s Facultiesの活動、メンバー、サウンドを紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
インパクトの大きいバンド名である彼らが表現するものは、これまた想像もつかないバラエティに富んだ変幻自在な彼ら独自の音でした。
ヴィジュアル系はいわゆる”わかりやすい音”でないとなかなか目立ちにくい世界。
ですが、彼らはわかりやすい世界観もサウンドも提示せずとも、新たなシーンの時代を築き上げる存在として注目を集めています。
今後、彼らがどんなサウンドとステージを魅せてくれるのか?
今後ともDevelop One’s Facultiesの活動に注目していきましょう。
著者:下地啓介