大人気のメロディック・ハードコアバンドfact解散後、ついに一部メンバーによってJoy Oppositesというバンドがスタート!
メンバーのAdam(ボーカル・ギター)、Tomohiro(ベース)、Eiji(ドラム)に加え、海外で活躍中のギタリストImmy(The Amity Affliction)が参加。
どんなバンドになるのか、メンバーのコメントをもとに見てみましょう!
Foo Fightersのようなサウンドになるかも?
Joy Oppositesは5月からレコーディングを開始。レコーディングスタジオはアメリカ・ロサンゼルスにあるStudio 606を予定しているそうです。
ここは、Foo Fightersのデイヴ・グロールが所有している場所で、メンバーのAdamは「デイヴ・グロールの影響が出てくるかも?」と、コメントしています。
<出典:http://www.barks.jp/news/?id=1000123521>
ボーカル二人が外国人、そして、レコーディング場所が海外であることから考えると、世界を視野に入れたサウンドになりそうです!
プロデューサーはアレックス・ニューポート!
さらに、Joy Oppositesの音源制作を担当するプロデューサーも豪華!
At The Drive InやBloc Party、Death Cab For Cutieのほか、日本のthe telephonesなどを担当したアレックス・ニューポートをプロデューサーに迎えます。
<出典:https://en.wikipedia.org/wiki/Alex_Newport>
Adamも、「アレックス・ニューポートとレコーディングができることは夢のよう」と話しています。
音源の発売時期は年内
Joy Oppositesは2016年の年内にメジャー・レーベルからアルバムをリリース予定。夏になる見込みだと言われています!
メンバーのtwitterやファンの間のコメントを見る限り、FACTのようなBPMが激しい音楽はやらないのではないかという意見が多いです。
今までよりもBPMが遅く、ラウドでありながらメロウなエモバンドになるのではないでしょうか。
Joy Oppositesのエモサウンドに期待大!
FACTのリズム隊と外国人ギターボーカルの2人で構成されるJoy Opposites。まだ、音源はCDやYouTubeなどで発表されていませんが、間もなくリリースされる予定です。FACT時代と違うエモなサウンドに期待が集まります!
著名:安藤悟