誠実で優しい姿にみんながとりこになる
デイヴは、長髪な上にヒゲも生えていて大柄、やや怖そうな出で立ちです。しかし、笑うととてもかわいらしく、周りの人に対しての振る舞いも優しさとユーモアにあふれています。
彼は子煩悩で、ライブ中にステージ横に居る娘のバイオレットに駆け寄ったり、休日はバイオレットを肩車しながら散歩したりする姿などが目撃されています。
また、自身が音楽を始めるきっかけとなったバンド、ビートルズの初のアニメ映画「イエロー・サブマリン」を娘に見せたことも明かしています。
デイヴの気さくで優しい性格は、時に人を助けることもあります。ニルヴァーナ時代には、人見知りの激しかったカート・コバーンの代わりにスポークスマンを務めることも多くありました。
デイヴの、親しみやすく明るい性格があったからこそ、カートとも上手くやれていたのかもしれません。
他の多くのミュージシャンは昔のバンド活動を話題にされることを嫌がりますが、デイヴは決してニルヴァーナ時代の活動を否定的に見ていません。それは彼の自身の活動に対する責任感の表れのようにも見えます。
おわりに
海外のロックミュージシャンと言うと、どこか荒くれ者で怖いというイメージを持っている方もいるかもしれません。そんな悪いイメージを一気に覆してしまうほど、デイヴ・グロールは優しく、親しみやすく、非常に魅力的な人物です。
また、彼は自分の音楽に対して常に誠実であり、責任感を持ち続けています。だからこそ、今の音楽シーンでも多くのロックファンの心をつかんでいるのでしょう。