下積み時代の苦労を共にした2人
実は、ゴールデンボンバーは当時3人組のパンクバンドだったのですが、2004年4月に一度解散しているのです。
その後、喜矢武さんからの申し出によって鬼龍院さんと2人で再始動を果たして今に至るわけですが…当然ながら2人でバンドを結成した当時は人気がなく、経済的にも苦しい生活を送っていたそうです。
出典:©ゴールデンボンバー 鬼龍院翔オフィシャルブログ「キリショー☆ブログ」Powered by Ameba「赤坂BLITZからの、今夜はラジオ(2017/04/21)」より
鬼龍院さんはレンタルビデオショップでアルバイトをしながらバンド活動をしており、月収は8〜9万円の生活。家賃を払ってしまうと何も買えなかったと言っていました。
一方、喜矢武さんは家賃も携帯代も払えない生活を送っていたようで、マネージャーさんから30万円を借りてなんとか活動を続けていたのだとか。
そんな辛い状況でも音楽、そしてバンドへの愛が冷めなかったところは2人とも一緒だったようで…何も言わずともお互いを信頼していたことが感じ取れます。
2人ならあり!?萌える「胸板のアツい夏」でのキスシーン!
出典:©喜矢武豊 公式Twitter(@yutakya_n)より
キリキャンといえばライブでのキスシーン!
毎回ドキドキしてらっしゃる方も多いのでは?特にドラムの樽美酒さんが加入する前の初ワンマンで行なった演劇「胸板のアツい夏」でのキスシーンは必見です。
これは「キリキャン」というより「キャンキリ」になるとは思いますが…びっくりするほどのラブラブ青春劇にこちらが赤面してしまいます。
と、これは演技でのお話ですが、実際の2人のラブラブ具合はリアルすぎて具体的に書くのが難しいほど!
出典:©ゴールデンボンバー 喜矢武豊オフィシャルブログ「Canキャン」Powered by Ameba「ハピショー( ´ ▽ ` )ノ(2016/06/21)」より
動きのシンクロ率からファンの間では「双子」とも呼ばれていますね。
自然と腰を抱き寄せたり、骨折した鬼龍院さんを心配してこっそりホテルに泊まれるようにマネージャーさんに頼んだりなど…
どの場面でも一緒に居てキャッキャしながら笑い合う2人のナチュラルなラブラブぶりについニヤけてしまいます。
[next_heading title=バンドマンの喜矢武さんと恋人(?)のキリショーに萌えるMV「もうバンドマンに恋なんてしない」]