仲の良い北山宏光くんと大倉忠義くんの出会いのきっかけは？
2人の出会いは、2006年に行われた舞台『滝沢演舞城』の初演で、大倉忠義くんが弁慶役として出演が決まり、大阪から1人で東京に上京した事に始まります。
北山宏光くんが「いつもゴハンとかとうしてるの？」と聞いて、大倉忠義くんが「コンビニで弁当買って、ひとりで食べてる」と答えると、
「じゃあ、これから一週間、俺と毎日メシ食いに行こうぜ！」と誘った事が、仲良くなったきっかけです。
実はこの2人は、Kis-My-Ft2のグループ最年長・北山宏光くんと、関ジャニ∞のグループ最年少・大倉忠義くんは、1985年生まれの同級生でそれ以来プライベートを含めて、同じ時間を共に過ごしてきた仲としても有名です。
北山宏光くんと大倉忠義くんの深い絆を感じるエピソード
大倉忠義くんはある雑誌のインタビューの中で、「あの当時は運良く俺はデビューさせてもらえたけど、あいつはデビューまで長かった。」と北山宏光くんの事を心配する発言をしていました。
さらに北山宏光くんのデビューまで長かった事についても、「あいつは一切辞めるとか、自分の状況への愚痴がなかったところがすごい！」と北山宏光くんの事を評しており、2人の関係の深さが感じ取れます。
そんな深い絆で結ばれている2人は、雑誌の伝言コーナーでも、互いの近況やメッセージをやり取りするなど、その仲睦まじい様子をファンも楽しみに見守っているようです。
カウコン『初夢2ショットランキング』で2位に選ばれる！
とても深い絆で結ばれている北山宏光くんと大倉忠義くんですが、『ジャニーズカウントダウンコンサート・2016』の視聴者アンケート企画である、『初夢2ショットランキング』で2位に選ばれました。
『倉北コンビ』と呼ばれる北山宏光くんと大倉忠義くんは、この『ジャニーズカウントダウンコンサート・2016』の中でKis-My-Ft2の「アイノビート」と、関ジャニ∞の「ズッコケ男道」を2人で熱唱したことでも話題になりました。
この2人の身長差や、熱唱中に北山宏光くんが大倉忠義くんに子供の様にしがみつくシーンがあったりするなど、ファンをキュンキュンとさせていました。
実は向上心溢れる『倉北コンビ』は野心家？
大倉忠義くんはかつて、北山宏光くんに対して「野心家同士がんばろうな！」と語るなど、2人は仲が良いだけでなく向上心溢れ、大きな野望に向かって突き進むコンビの様です。
今後も北山宏光くんと大倉忠義くんが、切磋琢磨して活躍する姿を拝見するのを楽しみにしたいと思います。
