ジャニーズ事務所には、所属タレントがジュニア時代に利用出来る合宿所が存在します。
嵐や関ジャニ∞のメンバーなどが利用していたことで有名ですが、今回はその合宿時代のエピソードについて紹介したいと思います。
ジャニーズの2大人気グループである嵐と関ジャニ∞
嵐は1999年にデビューした、大野智をリーダーとした5人組の人気アイドルグループです。2005年に、メンバーである松本潤が出演したドラマ「花より男子」をきっかけに、一躍人気アイドルグループへの階段を駆け上がりました。
現在は、アイドル業以外にも、役者業からバラエティ、ニュース番組のキャスターに至るまで、多方面で活躍をしています。
関ジャニ∞は、2004年にデビューした7人組の人気アイドルグループです。こちらは大きなブレイクポイントはないですが、全員関西出身のノリを活かして、バラエティ番組などを中心に活躍をして、人気を不動のものにしました。現在は役者業などでも、活躍するメンバーが多いです。
嵐と関ジャニ∞の馴れ初めとは？
嵐と関ジャニ∞は、ほぼ同世代同士ということもあり、実は、ジャニーズに入所した当時からの付き合いになっているメンバーが何人もいます。
関西では、1996年の9月に渋谷すばると丸山隆平が、12月には横山裕と村上信五が、ジャニーズ事務所に入所しました。この年に、東京では、二宮和也や松本潤、相葉雅紀がジャニーズ事務所に入所することになります。
この面々の内、丸山隆平を除く6人が、合宿所に入居することになり、ジュニア時代に交流を深めることになります。