カラオケガチ勢が選ぶ、歌うのが難しい難易度高アーティスト曲まとめ&ミックスボイスのコツとおすすめ練習法紹介! – ページ 2 – トレタメ

カラオケガチ勢が選ぶ、歌うのが難しい難易度高アーティスト曲まとめ&ミックスボイスのコツとおすすめ練習法紹介!

カラオケで歌うのが難しい男性アーティストまとめ! DIR EN GREY

お次にご紹介するのは世界的に活躍しているロックバンド「DIR EN GREY(ディルアングレイ)」です。

DIR EN GREYは曲も独特なのですがやはりボーカル、京の音域の広さ&歌唱テクニックが多彩すぎて、まずどの曲も歌えませんwww

2011年に発売された25枚目シングルの『DIFFERENT SENSE』という曲では出だしのメロ部分から終始バケモノみたいな唸り声(グロウル)と悲鳴のような絶叫(ホイッスルボイス)が続く上にサビのキーは甲高く、最高音はなんとhiG。無理ですよこんなの・・・

2つ前の僕のブログで紹介した曲『DOZING GREEN』もめちゃくちゃ難しいです。僕は恐らく邦楽で最も歌うのが難しい曲だと思っています。


出典:©sun-krad Co., Ltd. DIR EN GREY – DOZING GREEN より
フェイクも含めて使用する音域は4.4オクターブ。サビではhiD#とhiEのロングトーンが登場、低音はlowGまで使う恐ろしい曲です。

僕的に歌ってみて一番きつい部分は「ただ今は 独り泣いて」の後のフェイク部分ですね。

DIR EN GREYも結成初期と現在では曲のキーの高さが全然違うので、恐らく京さんも血の滲むような努力をされたのでしょうね・・・

[next_heading title=難しいけど歌いたい・・・!ワンオク・Takaの高音のすごさ]